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恒武西宮遺跡7

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131928
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.131928
引用表記 浜松市教育委員会 2022 『恒武西宮遺跡7』浜松市教育委員会
浜松市教育委員会 2022 『恒武西宮遺跡7』
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=啓喜|last=川西|first2=昌樹|last2=田中|title=恒武西宮遺跡7|origdate=2022-11-30|date=2022-11-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131928|location=浜松市中区元城町103-2|ncid=BC18927323|doi=10.24484/sitereports.131928|volume=7(32次)}} 閉じる
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書名 恒武西宮遺跡7
発行(管理)機関 浜松市 - 静岡県
書名かな つねたけにしみやいせき
副書名
巻次 7(32次)
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
浜松市教育委員会
発行機関
浜松市教育委員会
発行年月日 20221130
作成機関ID 22130
郵便番号 4308652
電話番号 0534572466
住所 浜松市中区元城町103-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 恒武西宮遺跡
遺跡名かな つねたけにしみやいせき
本内順位
遺跡所在地 静岡県浜松市東区恒武町
所在地ふりがな しずおかけんはままつしひがしくつねたけちょう
市町村コード 22132
遺跡番号 2-02-12
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344533.84
東経(世界測地系)度分秒 1374742.36
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.7594 137.7951
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20220112-20220325
調査面積(㎡)
1400
調査原因 自動車整備センター新設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
戦国
主な遺構
土坑
小穴
主な遺物
土師器
須恵器
土製品
石製品(勾玉・臼玉・紡錘車・有孔円板)
特記事項 6世紀後半~7世紀前半を中心とする集落跡であり、大型の土坑群や井戸1基を確認。
土坑を中心に土師器・須恵器(初期須恵器含む)、石製模造品が出土。
戦国時代の遺構は、東西及び南北方向に延びる溝を数条確認。
要約  恒武西宮遺跡は、天竜川の堆積作用によって形成された沖積平野の中でも東を南流する豊田川、西を南流する安間川に挟まれた微高地に位置する遺跡である。
 今回の調査により6世紀後半から7世紀前半にかけての遺構と遺物が出土した。この時期の遺構として掘立柱建物跡1棟、廃棄土坑、溝、小穴を確認した。土坑からは石製模造品である有孔円盤や臼玉、完形の須恵器坏身や坏蓋、7世紀の完形の土師器壺が出土している。
 戦国時代の遺構では、数は少ないものの、東西及び南北方向の溝を数条確認し、道路遺構や屋敷の区画溝を確認した。

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