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日高村主遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132606
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132606
引用表記 株式会社 測研 2018 『高崎市文化財調査報告書420:日高村主遺跡』高崎市教育委員会
株式会社 測研 2018 『日高村主遺跡』高崎市文化財調査報告書420
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書名 日高村主遺跡
発行(管理)機関 高崎市 - 群馬県
書名かな ひだかむらぬしいせき
副書名 事務所建設に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 高崎市文化財調査報告書
シリーズ番号 420
編著者名
編集機関
株式会社 測研
発行機関
高崎市教育委員会
発行年月日 20181221
作成機関ID 10202
郵便番号 3703517
電話番号 0273211292
住所 群馬県高崎市引間町712-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 日高村主遺跡
遺跡名かな ひだかむらぬしいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県高崎市日高町581番地1
所在地ふりがな ぐんまけんひだかし581ばんち1
市町村コード 10202
遺跡番号 724
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362155
東経(世界測地系)度分秒 1390209
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.365277 139.035833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180409-20180531
調査面積(㎡)
192
調査原因 事務所建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
奈良
平安
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡
方形周溝墓
土坑
ピット
主な遺物
陶磁器
弥生土器
土師器
須恵器
灰秞陶器
石器
土製品
特記事項 本遺跡は前橋台地上に立地する弥生時代後期以前・弥生時代中期から古墳時代前期、古墳時代の中期以降の以降が発見された複合遺跡で、弥生時代中期~後期の集落及び弥生時代終末期~古墳時代初頭の集落が主体となる遺跡である。弥生時代の竪穴住居は、中期後半~後期初頭が1軒後期後半が8軒確認された。後期後半のは3時期に分けられ、集落は4時期にわたって継続すると考えられる。弥生時代終末期~古墳時代初頭になると竪穴住居跡は確認されず方形周溝墓が造られていることから、集落が途絶え墓域へと変わり、さらに古墳時代前期~中期には区画溝がは知る境界地域へと変わる土地利用の変遷が確認された。
要約

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