URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/75286
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引用表記 |
倉吉市教育委員会 2007 『倉吉市文化財調査報告書127:倉吉市内遺跡分布調査報告書』倉吉市教育委員会
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倉吉市教育委員会 2007 『倉吉市内遺跡分布調査報告書』倉吉市文化財調査報告書127
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=廣幸|last=眞田|first2=哲哉|last2=森下|first3=智津子|last3=根鈴|first4=誠司|last4=加藤|first5=文雄|last5=松之舎|first6=拓也|last6=岡平|title=倉吉市内遺跡分布調査報告書|origdate=2007-03|date=2007-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/75286|location=鳥取県倉吉市葵町722|ncid=BN0331787X|ncid=AN10316438|series=倉吉市文化財調査報告書|volume=127}}
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ファイル |
|
書名 |
倉吉市内遺跡分布調査報告書 |
発行(管理)機関 |
倉吉市
- 鳥取県
|
書名かな |
くらよし しない いせき ぶんぷ ちょうさ ほうこくしょ |
副書名 |
平成18年度 |
巻次 |
14 |
シリーズ名 |
倉吉市文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
127 |
編著者名 |
|
編集機関 |
倉吉市教育委員会
|
発行機関 |
倉吉市教育委員会
|
発行年月日 |
20070300 |
作成機関ID |
312037 |
郵便番号 |
6828611 |
電話番号 |
0858224419 |
住所 |
鳥取県倉吉市葵町722 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
伯耆国分寺跡第8次調査 |
遺跡名かな |
ほうきこくぶんじあと |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
倉吉市国府字寺山 |
所在地ふりがな |
くらよししこうあざてらやま |
市町村コード |
312037 |
遺跡番号 |
6HHK・8 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
352600 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1334725 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.433333 133.790277
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20050707-20050723
|
調査面積(㎡) |
57
|
調査原因 |
倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査 |
遺跡概要 |
種別 |
社寺
|
時代 |
奈良
|
主な遺構 |
溝
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主な遺物 |
縄文土器
敲石
磨製石斧
古墳時代土師器
丹塗土師器
墨書土器「大」
土師器小皿
須恵器
転用硯
軒丸瓦(国分寺641型式)
平瓦
丸瓦
塼
|
特記事項 |
伯耆国分寺跡の北限溝を確認。 |
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遺跡名 |
伯耆国庁跡第10次調査 |
遺跡名かな |
ほうきこくちょうあと |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
倉吉市国府字三谷、国分寺字宮ノ前、字宮ノ峯 |
所在地ふりがな |
くらよししこうあざさんだに、こくぶんじあざみやのまえ、あざみやのみね |
市町村コード |
312037 |
遺跡番号 |
6HHM・10 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
352552 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1334709 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.431111 133.785833
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20051117-20060310
|
調査面積(㎡) |
613.6
|
調査原因 |
倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査 |
遺跡概要 |
種別 |
官衙
|
時代 |
奈良
平安
|
主な遺構 |
掘立柱建物2
溝5
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
丹塗土師器
墨書土器
緑釉陶器
黒色土器
丸瓦
平瓦
砥石
鉄滓
土錘
転用硯
円面硯
備前焼
磁器
瓦質土器
青磁
|
特記事項 |
外郭西限溝と切りあって掘立柱建物跡を確認。西方官衙の規模・変遷を考える資料を得た。張出部の区画は、これまでの想定位置に溝が確認されなかったことより、正方位でない可能性がある。 |
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遺跡名 |
ズネゴバ遺跡 |
遺跡名かな |
ずねごばいせき |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
倉吉市上神字ズネゴバ |
所在地ふりがな |
くらよししかずわあざずねごば |
市町村コード |
312037 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
352727 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1334737 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.4575 133.793611
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20060508-20060525
|
調査面積(㎡) |
82
|
調査原因 |
倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
古墳3(周溝2・石蓋土壙墓2・土壙墓1・木棺墓1)
|
主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
円筒埴輪
丹塗土師器
把手
陶器(近現代)
上神焼籾土(窯具)
火鉢
炭化物
陶器
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特記事項 |
周溝を共有する古墳2基を確認。これらに伴う埋葬施設4基も確認した。 |
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遺跡名 |
下古川上通リ遺跡 |
遺跡名かな |
しもふるかわうわづりいせき |
本内順位 |
4 |
遺跡所在地 |
倉吉市下古川字上通リ |
所在地ふりがな |
くらよしししもふるかわあざうわどうり |
市町村コード |
312037 |
遺跡番号 |
4LSU |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
352736 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1335001 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.46 133.833611
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20060529-20060613
|
調査面積(㎡) |
19
|
調査原因 |
倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
奈良
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
土壙
柱穴
|
主な遺物 |
古墳時代土師器
丹塗土師器
黒色土器
須恵器
灰釉陶器
奈良時代甕
土師器小皿
移動式竃
須恵質陶器
瓦質土器
軒平瓦(国分寺651型式)
平瓦
丸瓦
土錘
砥石片
種
炭化物
|
特記事項 |
奈良~平安時代の柱穴を多数確認した。軒平瓦(伯耆国分寺651型式)、灰釉陶器等が出土した。 |
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遺跡名 |
宮ノ平ル遺跡 |
遺跡名かな |
みやのなるいせき |
本内順位 |
5 |
遺跡所在地 |
倉吉市みどり町字大平ル |
所在地ふりがな |
くらよししみどりまちあざおおなる |
市町村コード |
312037 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
352522 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1334855 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.422777 133.815277
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20060627-20060629
|
調査面積(㎡) |
9
|
調査原因 |
倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
|
主な遺構 |
溝1
段状遺構1
柱穴
|
主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
奈良時代土師器甕
土師器小皿
陶磁器(近現代)
|
特記事項 |
段状遺構と推定される黒色土の落ち込みを確認。 |
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遺跡名 |
伯耆国庁跡第11次調査 |
遺跡名かな |
ほうきこくちょうあと |
本内順位 |
6 |
遺跡所在地 |
倉吉市国府字三谷、国分寺字宮ノ前、字宮ノ峯、字宮ノ平 |
所在地ふりがな |
くらよししこうあざさんだに、こくぶんじあざみやのまえ、あざみやのまえ、あざみやのひら、あざみやのひら |
市町村コード |
312037 |
遺跡番号 |
6HHM・11 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
352552 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1334709 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.431111 133.785833
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20061026-20070302
|
調査面積(㎡) |
394
|
調査原因 |
倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査 |
遺跡概要 |
種別 |
官衙
|
時代 |
奈良
平安
|
主な遺構 |
掘立柱建物2
溝5
塀1
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
丹塗土師器
軒平瓦
平瓦
丸瓦
円面硯
転用硯
土錘
緑釉陶器
鉄滓
磁器
砥石
軒平瓦(国分寺665型式)
|
特記事項 |
北方官衙の東を区画する溝を確認したことにより、北方官衙の東西の規模が判明した。張出部東限溝は東へ約5度振れることが明確となった。 |
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要約 |
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