URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/139650
|
引用表記 |
狛江市教育委員会 1989 『狛江市文化財調査報告書9:狛江市の古墳』狛江市教育委員会
|
狛江市教育委員会 1989 『狛江市の古墳』狛江市文化財調査報告書9
|
wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=光一|last=永峯|first2=信次|last2=大槻|first3=俊郎|last3=西脇|first4=秀行|last4=対比地|first5=信行|last5=和田|title=狛江市の古墳|origdate=1989-03|date=1989-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/139650|location=東京都狛江市和泉本町1-1-5|ncid=BN04649591|series=狛江市文化財調査報告書|volume=9}}
閉じる
|
ファイル |
|
書名 |
狛江市の古墳 |
発行(管理)機関 |
狛江市
- 東京都
|
書名かな |
こまえし の こふん |
副書名 |
|
巻次 |
2 |
シリーズ名 |
狛江市文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
9 |
編著者名 |
|
編集機関 |
狛江市教育委員会
|
発行機関 |
狛江市教育委員会
|
発行年月日 |
19890300 |
作成機関ID |
13219 |
郵便番号 |
2018585 |
電話番号 |
0334301111 |
住所 |
東京都狛江市和泉本町1-1-5 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
|
JP番号 |
|
他の電子リソース |
|
備考 |
|
所収論文 |
|
所収遺跡 |
遺跡名 |
東塚古墳 |
遺跡名かな |
ひがしづかこふん |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
東京都狛江市中和泉一丁目5番内 |
所在地ふりがな |
とうきょうとこまえしなかいずみ |
市町村コード |
13219 |
遺跡番号 |
45 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353807 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1393437 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.635277 139.576944
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19871030-19871130
|
調査面積(㎡) |
360
|
調査原因 |
都道拡幅工事 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
円墳
周溝
|
主な遺物 |
普通円筒埴輪
朝顔形円筒埴輪
土師器
|
特記事項 |
東塚古墳は、本来径35m、高さ5m、墳頂平坦部の径8mほどの円墳。調査では、その周りを取り囲む幅9mほどの周溝が調査された。周溝は外径60m、内径41m。出土した埴輪から、5世紀第3四半期から第4四半期に築造された古墳と考えられる。 |
|
遺跡名 |
兜塚古墳 |
遺跡名かな |
かぶとづかこふん |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
東京都狛江市中和泉三丁目23番内 |
所在地ふりがな |
とうきょうとこまえしなかいずみ |
市町村コード |
13219 |
遺跡番号 |
55 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353803 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1393412 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.634166 139.57
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19871202-19871212
|
調査面積(㎡) |
62
|
調査原因 |
保存目的 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
古墳周溝
|
主な遺物 |
普通円筒埴輪
朝顔形円筒埴輪
|
特記事項 |
兜塚古墳は、昭和50年2月に東京都史跡に指定されており、その後、墳丘の測量調査が行われている。その結果、東西径34m、南北径36m、高さ5mを測る円墳であることが確認されている。本調査では、周溝の規模を確認しているが、その結果、墳端はⅡb層を削り出して構築されており、見かけの墳端よりも約1m外側にあることが確認された。そのため、本来の墳丘は、直径36m、高さ6mほどの円墳となる。 墳端の外側には幅約1mのテラスが巡り、その外側に幅11m、深さ0.5~0.7mの周溝が巡ることが確認された。 なお、周溝から出土した埴輪から、6世紀中頃に築造された古墳と考えられる。 |
|
遺跡名 |
弁財天池遺跡 |
遺跡名かな |
べんざいてんいけいせき |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
東京都狛江市中和泉一丁目3番内 |
所在地ふりがな |
とうきょうとこまえしなかいずみ |
市町村コード |
13219 |
遺跡番号 |
42 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353759 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1393439 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.633055 139.5775
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
|
遺跡概要 |
種別 |
墓
|
時代 |
弥生
|
主な遺構 |
方形周溝墓1基
|
主な遺物 |
弥生土器
槍先形鉄製品
鉄釧
銅釧
|
特記事項 |
東西18m、南北17mを測る方形周溝墓で、南側コーナー部分1ケ所が途切れブリッジ状施設となる。周溝に囲われ中心から第1主体部が、ブリッジ外側から第2主体部が確認され、第1主体部からは、槍先形鉄製品と鉄釧2点が、第2主体部からは銅釧6点が出土した。また、周溝内からは、ほぼ完形の甕1点が出土している。 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
古墳周溝3基
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
鉄製品
石製品
|
特記事項 |
1号墳は、外径30.1m、幅3~4mを測る周溝が確認されたもの。周溝からは、和泉式期の土師器と紡錘車形及び勾玉形の石製品、鉄剣が出土した。 2号墳は、外径18m、幅2.6mを測る周溝が確認されたもの。 3号墳は、外径25m、幅2~6mを測る周溝が確認されたもの。 |
|
|
要約 |
|