URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/110669
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引用表記 |
1991 『神戸市立博物館研究紀要』財団法人神戸市スポーツ教育公社
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1991 『神戸市立博物館研究紀要』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=|last=神戸市立博物館|title=神戸市立博物館研究紀要|origdate=1991-03-31|date=1991-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110669|ncid=AN10177091|volume=8}}
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ファイル |
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書名 |
神戸市立博物館研究紀要 |
発行(管理)機関 |
神戸市立博物館
- 兵庫県
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書名かな |
こうべしりつはくぶつかんけんきゅうきよう |
副書名 |
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巻次 |
8 |
シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
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編著者名 |
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編集機関 |
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発行機関 |
財団法人神戸市スポーツ教育公社
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発行年月日 |
19910331 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
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電話番号 |
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住所 |
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報告書種別 |
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
「石峯寺経塚」遺物の再検討 |
英語タイトル |
Reexamination of Objects exacavated from ‟Shakubuji Sutra Mound” |
著者 |
森田 稔
, Morita Minoru
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ページ範囲 |
1 - 23
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NAID |
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都道府県 |
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時代 |
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文化財種別 |
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
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テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=稔|last=森田|contribution=「石峯寺経塚」遺物の再検討|title=神戸市立博物館研究紀要|date=1991-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110669|ncid=AN10177091|volume=8}}
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抄録(内容要約) |
神戸市北区淡河町に所在する石峯寺経塚出土とされる一群の遺物を再検討した結果、当館所蔵の永久5年の奥書がある法華経残片を含む重要美術品の認定を受けた6件は「筑紫国某所経塚出土」および出土地不明の資料であることが確認された。それに伴い、石峯寺出土の瓜蝶鳥刻文壺の年代観が「永久5年」の呪縛から解き放たれ、新たに中世丹波窯発生の問題を考察する必要にせまられた。検討の結果、石峯寺出土の瓜蝶鳥刻文壺は渥美窯系の技術がみられることなどから12世紀末葉に比定された。また、中世丹波窯は東海諸窯の影響を受けつつ12世紀第4四半期に成立したものとみるに至った。 |
タイトル |
五輪塔形曳覆曼荼羅について ー中世版木資料からの考察を中心にー |
英語タイトル |
A Study on Shround(Hikiooi-mandara)with a type of Stupa-Shaped Gorin-to ー Centering on the research of ‟Shround” made of woodcut materiales in the Middle Agesー |
著者 |
問屋 真一
, Toiya Shinichi
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ページ範囲 |
25 - 48
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NAID |
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都道府県 |
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時代 |
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文化財種別 |
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
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テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=真一|last=問屋|contribution=五輪塔形曳覆曼荼羅について ー中世版木資料からの考察を中心にー|title=神戸市立博物館研究紀要|date=1991-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110669|ncid=AN10177091|volume=8}}
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抄録(内容要約) |
曳覆曼荼羅とは、葬送の際、亡くなった人の身体の上に曳き、あるいは覆い、そこに記された真言などの効力で亡き人の滅罪を約束して成仏を果たさせるもので、本来伝世しないものである。本稿では各地に残る曳覆曼荼羅を刻む(多くの場合、胎蔵界種字曼荼羅中台八葉院形・幡形・墓所点の最略も刻む)版木を題材に、「亡者曳覆曼荼羅」書様との異同、版木の比較検討から、室町時代の類型を想定し、中世における展開を密教化した阿弥陀信仰や五輪五体思想と関係づけ、また滅罪真言の追加、摺物化による民衆への普及について考察した。また江戸時代の版木を紹介し、室町時代以降の展開について検討している。 |
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所収遺跡 |
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要約 |
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