奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41205 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132406 件
( 前年度比 + 1721 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147517 件
( 前年度比 + 2091 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む

祝谷9号墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/140058
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.140058
引用表記 公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター他 2024 『松山市文化財調査報告書213:祝谷9号墳』公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター他
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター他 2024 『祝谷9号墳』松山市文化財調査報告書213
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=一耕|last=作田|title=祝谷9号墳|origdate=2024-06-30|date=2024-06-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/140058|publisher=公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター|location=愛媛県松山市南斉院町乙67-6|doi=10.24484/sitereports.140058|series=松山市文化財調査報告書|volume=213}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 祝谷9号墳
発行(管理)機関 松山市 - 愛媛県
書名かな いわいだに9ごうふん
副書名
巻次
シリーズ名 松山市文化財調査報告書
シリーズ番号 213
編著者名
編集機関
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター
松山市教育委員会
発行機関
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター
松山市教育委員会
発行年月日 20240630
作成機関ID 38201
郵便番号 7918032
電話番号 0899236363
住所 愛媛県松山市南斉院町乙67-6
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 祝谷9号墳
遺跡名かな いわいだに
本内順位
遺跡所在地 愛媛県松山市祝谷六丁目1027番1• 4 • 5、1034番3、1041番1の各一部
所在地ふりがな えひめけんまつやましいわいだにろくちょうめ
市町村コード 38201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 335139.58
東経(世界測地系)度分秒 1324636.95
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.860994 132.77693
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160916-20170115
調査面積(㎡)
2420
調査原因 高齢者福祉施設建設
遺跡概要
種別
集落
古墳
時代
弥生
古墳
主な遺構
貯蔵穴
前方後円墳
主な遺物
弥生土器
埴輪
環頭太刀柄頭
特記事項 弥生時代中期の貯蔵穴群と古墳時代中期中葉の前方後円墳を検出。
要約  祝谷大地ヶ田遺跡 6次調査地は松山市城北地区にある。平地部には文京遺跡、道後今市遺跡 などの弥生時代の拠点集落遺跡や平形銅剣を多く出土する遺跡が分布する。本遺跡は、そこから北方の丘陵地へ向かう丸山川沿いの左岸に立地し、周辺にも多くの古墳が分布している。そ のほとんどは後期古墳であるが、本古墳は中期古墳として、松山平野を見下ろす、眺望の良い 丘陵上に築かれている。
 全長31.6mで、松山平野内では小型の前方後円墳であるが、周壕を迴らせ、墳丘部だけでは なく周壕外壁にも葺石を持つ特異な古墳である。周壕内からは、6世紀後半の環頭大刀の単鳳 柄頭が出土している。
 近接する後期古墳から副葬品として、大刀の円頭柄頭も出土しており、本古墳を含む道後・城北地区の中期から後期にかけての古墳群は、松山平野の中でも特策できる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 78
ファイルダウンロード数 : 102

全国のイベント

外部出力