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上加世田遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131393
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.131393
引用表記 鹿児島県立埋蔵文化財センター 2022 『鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書216:上加世田遺跡』鹿児島県立埋蔵文化財センター
鹿児島県立埋蔵文化財センター 2022 『上加世田遺跡』鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書216
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書名 上加世田遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな うえかせだいせき
副書名 県内遺跡発掘調査等事業に伴う河口貞徳コレクション発掘調査報告書 ; 5
巻次 2
シリーズ名 鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 216
編著者名
編集機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20220301
作成機関ID 46001
郵便番号 8994318
電話番号 0995485811
住所 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上加世田遺跡
遺跡名かな うえかせだいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県南さつま市加世田川畑
所在地ふりがな かごしまけん
市町村コード 46220
遺跡番号 220-11
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 312455
東経(世界測地系)度分秒 1301931
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.415277 130.325277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19701215-19710107
19711225-19720106
19730302-19730314
調査面積(㎡)
394
調査原因 宅地造成に伴う保存記録
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑
ピット
楕円形窪地関連遺構
礫群
焼土域
灰土域
埋設土器
土器集中域
主な遺物
上加世田式土器
入佐式土器
打製石鏃
石錘
石匙
スクレイパー
磨製石斧
打製石斧
石錐
円盤形石器
有溝砥石
石槍
分銅形石製品
異形石器
小玉
軽石加工品
炭化種実
骨粉
特記事項 上加世田式土器の標式遺跡
要約 上加世田遺跡は,鹿児島県南さつま市加世田の標高約20mの河岸段丘上に位置する遺跡である。県内の縄文時代後期後葉から晩期前半を代表し,上加世田式土器の標式遺跡となっている。
 本遺跡は,1968(昭和43)年10月から11月に実施された1次調査を皮切りに,これまで12回の調査が行われている。これらのうち,1~6次調査において故河口貞徳氏が調査主体者もしくは調査責任(総括)者として深く関わった。その成果に関する資料や遺物は,鹿児島県立埋蔵文化財センターと南さつま市教育委員会に保管されており,4次~6次の調査成果を今日的視点で整理したのが本報告書である。
 4次~6次調査では,「楕円形窪地」部分を中心として,土坑や礫群,焼土域や灰土域,埋設土器等が検出されるとともに,大量の土器・石器,土偶や軽石製岩偶等の祭祀行為を想起させる各種の製品類,また勾玉や管玉などの玉製品や砥石等,玉作り関係の遺物も多く出土した。

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