URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/130523
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引用表記 |
特定非営利活動法人広島文化財センター 2017 『広島文化財研究』特定非営利活動法人広島文化財センター
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特定非営利活動法人広島文化財センター 2017 『広島文化財研究』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=健二|last=三枝|first2=正樹|last2=重森|first3=大輔|last3=濵岡|title=広島文化財研究|origdate=2017-11|date=2017-11|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130523|location=広島県広島市東区光町二丁目9番22-601号|ncid=BB26251459|volume=2}}
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ファイル |
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書名 |
広島文化財研究 |
発行(管理)機関 |
(特非)広島文化財センター
- 広島県
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有償頒布・配布ページ |
https://www.hirobunken-sc.org/newpage2.html ※ 有償頒布・配布していない場合もあります |
書名かな |
ひろしまぶんかざいけんきゅう |
副書名 |
設立10周年記念論集 |
巻次 |
2 |
シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
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編著者名 |
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編集機関 |
特定非営利活動法人広島文化財センター
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発行機関 |
特定非営利活動法人広島文化財センター
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発行年月日 |
20171100 |
作成機関ID |
34102 |
郵便番号 |
732-0052 |
電話番号 |
0822997413 |
住所 |
広島県広島市東区光町二丁目9番22-601号 |
報告書種別 |
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
下本谷Ⅰ・Ⅱ期の再検討(2) |
英語タイトル |
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著者 |
三枝 健二
, Saegusa Kenji
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ページ範囲 |
1 - 41
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NAID |
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都道府県 |
広島県
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時代 |
旧石器
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文化財種別 |
考古資料
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
石器
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
技法・技術
編年
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=健二|last=三枝|contribution=下本谷Ⅰ・Ⅱ期の再検討(2)|title=広島文化財研究|date=2017-11|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130523|location=広島県広島市東区光町二丁目9番22-601号|ncid=BB26251459|volume=2}}
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抄録(内容要約) |
三次市下本谷遺跡を中心とした備後北部における中期旧石器時代後半から後期旧石器時代初頭にかけての旧石器文化に関する再検討を行う。2015 年に行った下本谷Ⅰ・Ⅱ期の再検討に続き、備後北部地域での流紋岩製資料の研究概要、下本谷遺跡の評価、既報告資料の検討、下本谷遺跡配水池地点石器群の分析などを通して、編年的位置などの問題点を整理する。 |
タイトル |
中近世遺跡の上下変動についての推察 -広島県沿岸部を中心に地殻変動値、潮位観測値、海水準変動曲線をもとに- |
英語タイトル |
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著者 |
重森 正樹
, Shigemori Masaki
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ページ範囲 |
43 - 64
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NAID |
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都道府県 |
広島県
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時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
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文化財種別 |
史跡
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遺跡種別 |
集落
社寺
その他
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
考古学
その他
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テーマ |
その他
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=正樹|last=重森|contribution=中近世遺跡の上下変動についての推察 -広島県沿岸部を中心に地殻変動値、潮位観測値、海水準変動曲線をもとに-|title=広島文化財研究|date=2017-11|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130523|location=広島県広島市東区光町二丁目9番22-601号|ncid=BB26251459|volume=2}}
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抄録(内容要約) |
広島県沿岸の中近世の遺跡の低化現象について検討を行った。まず、約 100 年にわたり観測された地殻の上下変動値によると主には南海地震による沈下の影響が見られた。次に海水準の変動について観測値の概観を行った。それらを踏まえて代表的な遺跡の立地をフェアブリッジの海水準変動曲線を使用して検討を行った。その結果、改めて沿岸に位置する遺跡の過去の立地状況が判明し、遺跡の低化現象の原因を一部ではあるが、推察することができた。また、本稿執筆途中で入手した気象庁による観測データが歴史学の分野で従来言われていた海水準と気候の直接的な相関関係を否定する結果であるということが判明した。 |
タイトル |
広島城周辺の石造狛犬について |
英語タイトル |
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著者 |
濵岡 大輔
, Hamaoka Daisuke
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ページ範囲 |
65 - 86
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NAID |
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都道府県 |
広島県
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時代 |
江戸
明治
大正
昭和
平成
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文化財種別 |
歴史資料
|
遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
石製品
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
編年
文化系統
資料紹介
資料集成
流通・経済史
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=大輔|last=濵岡|contribution=広島城周辺の石造狛犬について|title=広島文化財研究|date=2017-11|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130523|location=広島県広島市東区光町二丁目9番22-601号|ncid=BB26251459|volume=2}}
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抄録(内容要約) |
広島城周辺の 112 ヶ所の神社・堂には江戸時代から現代まで 153 対の石造狛犬が寄進されている。石造狛犬は大きく座型・玉乗型・構型に分類でき、分類した石造狛犬の変遷について検討を行った。また、「尾道石工」の狛犬との比較により、広島城周辺地域において「広島石工」と呼べる石工が残した 狛犬があることが判明した。 |
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所収遺跡 |
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要約 |
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