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発行機関一覧 (都道府県別) > 沖縄県 > 宜野湾市 > 赤道渡呂寒原古墓群 神山後原丘陵古墓群 宜野湾シリガーラ流域古墓群 宜野湾後原遺物散布地

赤道渡呂寒原古墓群 神山後原丘陵古墓群 宜野湾シリガーラ流域古墓群 宜野湾後原遺物散布地

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/130685
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.130685
引用表記 沖縄県宜野湾市教育委員会 2023 『宜野湾市文化財調査報告書61:赤道渡呂寒原古墓群 神山後原丘陵古墓群 宜野湾シリガーラ流域古墓群 宜野湾後原遺物散布地』沖縄県宜野湾市教育委員会
沖縄県宜野湾市教育委員会 2023 『赤道渡呂寒原古墓群 神山後原丘陵古墓群 宜野湾シリガーラ流域古墓群 宜野湾後原遺物散布地』宜野湾市文化財調査報告書61
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書名 赤道渡呂寒原古墓群 神山後原丘陵古墓群 宜野湾シリガーラ流域古墓群 宜野湾後原遺物散布地
発行(管理)機関 宜野湾市 - 沖縄県
書名かな あかみちとろかんばるこぼぐん かみやまくしばるきゅうりょうこぼぐん ぎのわんしりがーらりゅういきこぼぐん ぎのわんくしばるいぶつさんぷち
副書名 平成30年度・令和元年度 市道宜野湾11号整備における埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 宜野湾市文化財調査報告書
シリーズ番号 61
編著者名
編集機関
沖縄県宜野湾市教育委員会
発行機関
沖縄県宜野湾市教育委員会
発行年月日 20230228
作成機関ID 472501
郵便番号 9012203
電話番号 0988934430
住所 沖縄県宜野湾市野嵩1丁目1番2号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 赤道渡呂寒原古墓群
遺跡名かな あかみちとろかんばるこぼぐん
本内順位 1
遺跡所在地 沖縄県宜野湾市赤道
所在地ふりがな おきなわけんぎのわんしあかみち
市町村コード 472501
遺跡番号 293
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 261624.6
東経(世界測地系)度分秒 1274504.8
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.2735 127.751333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180912-20180920
調査面積(㎡)
143.27
調査原因 支障除去
遺跡概要
種別
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
切石集積
主な遺物
沖縄産施釉陶器
本土産磁器
特記事項
遺跡名 神山後原丘陵古墓群
遺跡名かな かみやまくしばるきゅうりょうこぼぐん
本内順位 2
遺跡所在地 沖縄県宜野湾市神山
所在地ふりがな おきなわけんぎのわんしかみやま
市町村コード 472501
遺跡番号 287
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 261619.3
東経(世界測地系)度分秒 1274557.2
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.272027 127.765888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180611-20181003
調査面積(㎡)
445
調査原因 支障除去
遺跡概要
種別
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
墓、溝状遺構、柱穴痕
主な遺物
沖縄産施釉陶器
本土産磁器
鉄製品
ガラス製品
特記事項 古墓1基
遺跡名 宜野湾シリガーラ流域古墓群
遺跡名かな ぎのわんしりがーらりゅういきこぼぐん
本内順位 3
遺跡所在地 沖縄県宜野湾市宜野湾、神山
所在地ふりがな おきなわけんぎのわんしぎのわん かみやま
市町村コード 472501
遺跡番号 272
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 261608.8
東経(世界測地系)度分秒 1274543.5
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.269111 127.762083
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20181011-20181018
20190708-20190904
調査面積(㎡)
388
調査原因 支障除去
遺跡概要
種別
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
主な遺物
沖縄産施釉陶器
本土産磁器
蔵骨器
銭貨
青銅製品
特記事項 古墓2基
遺跡名 宜野湾後原遺物散布地
遺跡名かな ぎのわんくしばるいぶつさんぷち
本内順位 4
遺跡所在地 沖縄県宜野湾市宜野湾
所在地ふりがな おきなわけんぎのわんしぎのわん
市町村コード 472501
遺跡番号 260
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 261604.8
東経(世界測地系)度分秒 1274539.3
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.268 127.760916
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180423-20180724
調査面積(㎡)
199
調査原因 支障除去
遺跡概要
種別
集落
その他の生産遺跡
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
柱穴痕
溝状遺構
土坑
畝状遺構
主な遺物
中国産陶磁器
沖縄産施釉陶器
本土産磁器
煙管
ガラス製品
特記事項
要約  5地区で調査を計画し、近世~戦後の遺構などが確認できた。A区の宜野湾後原遺物散布地で遺物から近世~近代頃を想定できるピット群と溝状遺構が検出された。B区の宜野湾シリガーラ流域古墓群では破風墓1基と亀甲墓1基を対象とした。銘書がある厨子甕が見られた。C・D区の神山後原丘陵古墓群ではC区でピット数基、溝状遺構が確認され、D区では破風墓1基が対象。墓庭、墓室、屋根など各部の造り及び造成方法などが把握された。E区の赤道渡呂寒原古墓群では古墓跡の検出を想定していたが、破壊が著しく、墓石等の部材が集中している状況が確認された。遺物ではワンブ-のほぼ1個体が出土。

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