奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41235 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132424 件
( 前年度比 + 1739 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147545 件
( 前年度比 + 2105 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

中城御殿跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22121
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22121
引用表記 沖縄県立埋蔵文化財センター 2010 『沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書53:中城御殿跡』沖縄県立埋蔵文化財センター
沖縄県立埋蔵文化財センター 2010 『中城御殿跡』沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書53
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=博|last=上地|first2=瑞笑|last2=天顔|first3=由希|last3=伊藝|title=中城御殿跡|origdate=2010-03-31|date=2010-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/22121|location=沖縄県中頭郡西原町字上原193-7|ncid=BB01853597|ncid=AA11904961|doi=10.24484/sitereports.22121|series=沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書|volume=53}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 中城御殿跡
発行(管理)機関 沖縄県立埋蔵文化財センター - 沖縄県
書名かな なかぐすくうどぅんあと
副書名 県営首里城公園中城御殿発掘調査報告書
巻次 1
シリーズ名 沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 53
編著者名
編集機関
沖縄県立埋蔵文化財センター
発行機関
沖縄県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20100331
作成機関ID 470007
郵便番号 9030125
電話番号 0988358752
住所 沖縄県中頭郡西原町字上原193-7
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 中城御殿跡
遺跡名かな なかぐすくうどぅんあと
本内順位
遺跡所在地 沖縄県那覇市首里大中町 1 丁目1~3番
所在地ふりがな おきなわけんなはししゅりおおんかちょう1ちょうめ1~3ばん
市町村コード 47201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 261315
東経(世界測地系)度分秒 1274305
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.220833 127.718055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071101-20071228
調査面積(㎡)
118
調査原因 県営首里城公園整備事業
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
石列
石敷
側溝等
主な遺物
中国産陶磁器
本土産陶磁器
その他輸入陶磁器
沖縄産陶器
タイ産褐釉陶器
半練土器
グスク土器
瓦質土器
円盤状製品
銭貨
金属製品
キセル
ボタン
貝製品
自然遺物
特記事項 種別:屋敷跡
要約  昭和61(1986)年11月28日に、首里城公園計画区域約17.8haのうち、城郭内側の区域約4haについて沖縄復帰を記念する国の都市公園整備事業(国営沖縄記念公園首里城地区)として、復元整備されることが閣議決定され、併せて城郭外側の区域約13.8haを県営公園事業として庁議決定された。昭和59(1984)年度に首里城公園基本計画調査委員会が策定した『首里城公園基本計画』および、昭和63(1988)年度に沖縄県土木建築部が策定した『首里城公園基本設計』に基づく復元整備を目的とした遺構確認調査である。
 発掘調査から石列・石敷、側溝等の遺構が確認され、瓦や塼、鉄・青銅製の釘、飾り金具等の建築資材が出土している。更に、14~15世紀の龍泉窯の青磁や16世紀の景徳鎮窯の青花、国産品では備前の擂鉢、17~18世紀の肥前産の磁器や明治以後の国産の染付等が出土しており、製作年代的に14世紀後半~15世紀前半から20世紀までの年代幅が広く、絶え間のない生活が伺える資料で、近世・近代の御殿の生活様式を知る上で貴重な資料が得られた。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 889
ファイルダウンロード数 : 1412

全国のイベント

外部出力