奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41230 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132420 件
( 前年度比 + 1735 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147544 件
( 前年度比 + 2104 件 )
現在の文化財論文件数
120563 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 沖縄県 > 沖縄県立埋蔵文化財センター > キャンプ・シュワブ海域文化財分布調査

キャンプ・シュワブ海域文化財分布調査

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70238
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70238
引用表記 沖縄県立埋蔵文化財センター 2020 『沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書104:キャンプ・シュワブ海域文化財分布調査』沖縄県立埋蔵文化財センター他
沖縄県立埋蔵文化財センター 2020 『キャンプ・シュワブ海域文化財分布調査』沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書104
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=千亜紀|last=片桐|first2=晋|last2=中山|first3=裕|last3=渡口|first4=智浩|last4=宮城|first5=謙介|last5=木村|first6=|last6=教育庁文化財課|title=キャンプ・シュワブ海域文化財分布調査|origdate=2020-03-31|date=2020-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70238|location=沖縄県中頭郡西原町字上原193-7(埋蔵文化財センター)|ncid=BB30106974|doi=10.24484/sitereports.70238|series=沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書|volume=104}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 キャンプ・シュワブ海域文化財分布調査
発行(管理)機関 沖縄県立埋蔵文化財センター - 沖縄県
書名かな きゃんぷしゅわぶかいいきぶんかざいぶんぷちょうさ
副書名 名護市文化財調査報告書 ; 26
巻次
シリーズ名 沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 104
編著者名
編集機関
沖縄県立埋蔵文化財センター
発行機関
沖縄県立埋蔵文化財センター
名護市教育委員会
発行年月日 20200331
作成機関ID 470007
郵便番号 9030125(埋蔵文化財センター)
電話番号 0988358751・8752(埋蔵文化財センター)
住所 沖縄県中頭郡西原町字上原193-7(埋蔵文化財センター)
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 キャンプ・シュワブ海域文化財
遺跡名かな きゃんぷしゅわぶかいいきぶんかざい
本内順位
遺跡所在地 沖縄県名護市辺野古沖
所在地ふりがな おきなわけんなごしへのこおき
市町村コード 47209
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 263121.07
東経(世界測地系)度分秒 1280230.37
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.522519 128.041769
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150201-20181130
調査面積(㎡)
1633939
調査原因 普天間飛行場代替施設建設
遺跡概要
種別
散布地
水中
時代
縄文
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
主な遺物
土器
石器
碇石
沖縄産陶器
砲弾
薬莢
弾丸ケース
キャタピラ
石錘
特記事項 サンゴ礁海底で大山式土器を確認。名護市の文化財調査では初めて碇石が現地で確認された。砲弾、薬莢、弾丸ケース、キャタピラ等は米軍基地関係か。石錘の発見により海域の漁労利用がうかがえる。
要約 平成26~30年度に文化庁国庫補助を受けて、普天間代替施設建設予定地であるキャンプ・シュワブ海域において埋蔵文化財分布調査を実施した。海岸踏査、スノーケル及びスクーバを利用した潜水調査、音波調査を行った結果、海岸において土器や石器、陶磁器類、碇石の散布が確認され、海底において砲弾、薬莢、弾丸ケース、キャタピラ等の軍事的遺物の散布が確認された。また、音波探査によって、クムィ海域の水深約20m、海底下4~6mにおいて2ヶ所の異常点反応が確認された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 1072
ファイルダウンロード数 : 1119

全国のイベント

外部出力