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宮城島遺跡分布調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/35571
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.35571
引用表記 沖縄県教育委員会 1989 『沖縄県文化財調査報告書92:宮城島遺跡分布調査報告』沖縄県教育委員会
沖縄県教育委員会 1989 『宮城島遺跡分布調査報告』沖縄県文化財調査報告書92
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書名 宮城島遺跡分布調査報告
発行(管理)機関 沖縄県立埋蔵文化財センター - 沖縄県
書名かな みやぎじまいせきぶんぷちょうさほうこく
副書名 宮城島の遺跡分布  高嶺遺跡
巻次
シリーズ名 沖縄県文化財調査報告書
シリーズ番号 92
編著者名
編集機関
沖縄県教育委員会
発行機関
沖縄県教育委員会
発行年月日 19890330
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 高嶺遺跡
遺跡名かな たかみねいせき
本内順位 1
遺跡所在地 沖縄県中頭郡与那城村上原小字高嶺原/茅野原
所在地ふりがな おきなわけんなかがみぐんよなぐすくそんうえはらこあざたかみねばる かやのばる
市町村コード 47322
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 262140
東経(世界測地系)度分秒 1275903
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.361111 127.984166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19861215-19870228
19870511-19870716
19880229-19880311
調査面積(㎡)
735
調査原因 圃場整備
遺跡概要
種別
集落
時代
沖縄貝塚
主な遺構
竪穴建物20
礫床遺構1
屋外焼土3
広場
土留石積み3
主な遺物
土器3012(伊波式+荻堂式+大山式+カヤウチバンタ式+室川式+室川上層式+宇佐浜式+仲原式+喜念I式+面縄西洞式ほか)
土製品(研磨用道具2)
石器(石斧23+磨石28+砥石2+石皿2+石鏃6+スクレイパー3+石斧未製品5+転用品4ほか)
石製品(装身具6・用途不明品2)
骨製品(骨針4+骨錐6+ヘラ状製品4+管状製品2+イノシシ牙製装飾品2+サメ歯有孔製品2+サメ脊椎加工品1+リクガメ背甲板有孔製品1ほか)
貝製品(貝刃12+螺貝製貝斧5+二枚貝有孔製品2+スイジガイ製利器2+イトマキボラ製利器+ホラガイ有孔製品2+ヤコウガイ製貝匙5+貝輪10+ビード4+イモガイ科有孔製品7+タケノコガイ製品+オオベッコウガサガイ有孔製品ほか)
動物遺存体(貝殻・魚骨・獣骨)
植物遺存体
特記事項 発見当初の「高嶺貝塚」から「高嶺遺跡」と改称。主体時期は沖縄貝塚中期中頃で、この期でも大規模な集落跡。県内初の石英製石鏃が出土。クガニイシ(A型)の出土が県内初。リクガメの腹甲板に孔を6ヶ所穿った資料は全国的にみても報告例がない。


主な時代:沖縄貝塚前期末から沖縄貝塚中期中頃
種別
時代
江戸
主な遺構
石積
石垣
石碑3
主な遺物
陶器
煙管
銭貨1
簪1
特記事項 種別:火番小屋跡
主な時代:琉球王府期
遺跡名 桃原貝塚ほか
遺跡名かな とうばるいせきほか
本内順位 2
遺跡所在地 沖縄県中頭郡与那城村
所在地ふりがな おきなわけんなかがみぐんよなぐすくそん
市町村コード 47322
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
19860000
19870000
調査面積(㎡)
調査原因 圃場整備及び農道整備
遺跡概要
種別
集落
貝塚
散布地
時代
沖縄貝塚
グスク
主な遺構
桃原貝塚
主な遺物
土器
特記事項 桃原貝塚ほか、島内15ヶ所の遺跡等を紹介。発見当初の遺跡名「高嶺貝塚」から「高嶺遺跡」と改称。


種別:貝塚 集落 包含地 拝所
主な時代:沖縄貝塚前期 沖縄貝塚中期 沖縄貝塚後期 グスク期
要約

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