URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/16987
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.16987
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引用表記 |
沖縄県立埋蔵文化財センター 2015 『沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書79:キャンプ瑞慶覧内病院地区に係る文化財発掘調査報告書』沖縄県立埋蔵文化財センター
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沖縄県立埋蔵文化財センター 2015 『キャンプ瑞慶覧内病院地区に係る文化財発掘調査報告書』沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書79
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=隆博|last=知念|first2=貴子|last2=金城|first3=清大|last3=具志堅|title=キャンプ瑞慶覧内病院地区に係る文化財発掘調査報告書|origdate=2015-03-31|date=2015-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/16987|location=沖縄県中頭郡西原町字上原193-7|ncid=BB18812390|ncid=AA11904961|doi=10.24484/sitereports.16987|series=沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書|volume=79}}
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ファイル |
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書名 |
キャンプ瑞慶覧内病院地区に係る文化財発掘調査報告書 |
発行(管理)機関 |
沖縄県立埋蔵文化財センター
- 沖縄県
|
書名かな |
きゃんぷずけらんないびょういんちくにかかるぶんかざいはっくつちょうさほうこくしょ |
副書名 |
普天間古集落遺跡・普天間後原第二遺跡・普天間下原第二遺跡・普天間石川原遺跡 |
巻次 |
2 |
シリーズ名 |
沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書 |
シリーズ番号 |
79 |
編著者名 |
|
編集機関 |
沖縄県立埋蔵文化財センター
|
発行機関 |
沖縄県立埋蔵文化財センター
|
発行年月日 |
20150331 |
作成機関ID |
470007 |
郵便番号 |
9030125 |
電話番号 |
0988358752 |
住所 |
沖縄県中頭郡西原町字上原193-7 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
|
他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
|
所収遺跡 |
遺跡名 |
普天間古集落 |
遺跡名かな |
ふてんまこしゅうらくいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
沖縄県宜野湾市字普天間 |
所在地ふりがな |
おきなわけんぎのわんしあざぎのわん |
市町村コード |
472051 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
261737 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1274626 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.293611 127.773888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20090722-20100311
20100815-20110225
|
調査面積(㎡) |
16700
|
調査原因 |
記録保存調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
近世(細分不明)
近代(細分不明)
グスク
|
主な遺構 |
縄文時代:竪穴状遺構
ピット グスク時代:ピット
溝状遺構 近世~近代:建物跡
土坑
方形石組遺構
溝
道
井戸
窯跡
炉跡
|
主な遺物 |
縄文時代:土器
石器 グスク時代:土器
カムィヤキ
白磁
滑石製石鍋 近世~近代:中国産陶磁器
タイ産陶磁器
本土産陶磁器
沖縄産陶器
石製品
円盤状製品
煙管
銭貨
青銅製品
瓦
塼
ガラス製品
石材
貝類
脊椎動物遺体
|
特記事項 |
平成20年度の調査で確認された近世~近代期の屋敷や畑等の区画に連結する、新たな区画を確認することができた。また、道跡についても、前回調査時に確認された道跡の続きを確認することができた。 時代 : グスク時代 近世から近代 |
|
遺跡名 |
普天間下原第二遺跡 |
遺跡名かな |
ふてんましちゃばるだいにいせき |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
沖縄県宜野湾市字普天間 |
所在地ふりがな |
おきなわけんぎのわんしあざぎのわん |
市町村コード |
472051 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
261737 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1274626 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.293611 127.773888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20090722-20100311
20100815-20110225
|
調査面積(㎡) |
16700
|
調査原因 |
記録保存調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
近世(細分不明)
近代(細分不明)
グスク
|
主な遺構 |
縄文時代:竪穴状遺構
ピット グスク時代:ピット
溝状遺構 近世~近代:建物跡
土坑
方形石組遺構
溝
道
井戸
窯跡
炉跡
|
主な遺物 |
縄文時代:土器
石器 グスク時代:土器
カムィヤキ
白磁
滑石製石鍋 近世~近代:中国産陶磁器
タイ産陶磁器
本土産陶磁器
沖縄産陶器
石製品
円盤状製品
煙管
銭貨
青銅製品
瓦
塼
ガラス製品
石材
貝類
脊椎動物遺体
|
特記事項 |
平成20年度の調査で確認された近世~近代期の屋敷や畑等の区画に連結する、新たな区画を確認することができた。また、道跡についても、前回調査時に確認された道跡の続きを確認することができた。 時代 : 近世から近代 |
|
遺跡名 |
普天間後原第二遺跡 |
遺跡名かな |
ふてんまくしばるだいにいせき |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
沖縄県宜野湾市字普天間 |
所在地ふりがな |
おきなわけんぎのわんしあざぎのわん |
市町村コード |
472051 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
261737 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1274626 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.293611 127.773888
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20090722-20100311
20100815-20110225
|
調査面積(㎡) |
16700
|
調査原因 |
記録保存調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
近世(細分不明)
近代(細分不明)
グスク
|
主な遺構 |
縄文時代:竪穴状遺構
ピット グスク時代:ピット
溝状遺構 近世~近代:建物跡
土坑
方形石組遺構
溝
道
井戸
窯跡
炉跡
|
主な遺物 |
縄文時代:土器
石器 グスク時代:土器
カムィヤキ
白磁
滑石製石鍋 近世~近代:中国産陶磁器
タイ産陶磁器
本土産陶磁器
沖縄産陶器
石製品
円盤状製品
煙管
銭貨
青銅製品
瓦
塼
ガラス製品
石材
貝類
脊椎動物遺体
|
特記事項 |
平成20年度の調査で確認された近世~近代期の屋敷や畑等の区画に連結する、新たな区画を確認することができた。また、道跡についても、前回調査時に確認された道跡の続きを確認することができた。 時代 : 近世から近代 |
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遺跡名 |
普天間石川原遺跡 |
遺跡名かな |
ふてんまいしかわばるいせき |
本内順位 |
4 |
遺跡所在地 |
沖縄県宜野湾市字普天間 |
所在地ふりがな |
おきなわけんぎのわんしあざぎのわん |
市町村コード |
472051 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
261737 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1274626 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.293611 127.773888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20090722-20100311
20100815-20110225
|
調査面積(㎡) |
16700
|
調査原因 |
記録保存調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
近世(細分不明)
近代(細分不明)
グスク
|
主な遺構 |
縄文時代:竪穴状遺構
ピット グスク時代:ピット
溝状遺構 近世~近代:建物跡
土坑
方形石組遺構
溝
道
井戸
窯跡
炉跡
|
主な遺物 |
縄文時代:土器
石器 グスク時代:土器
カムィヤキ
白磁
滑石製石鍋 近世~近代:中国産陶磁器
タイ産陶磁器
本土産陶磁器
沖縄産陶器
石製品
円盤状製品
煙管
銭貨
青銅製品
瓦
塼
ガラス製品
石材
貝類
脊椎動物遺体
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特記事項 |
平成20年度の調査で確認された近世~近代期の屋敷や畑等の区画に連結する、新たな区画を確認することができた。また、道跡についても、前回調査時に確認された道跡の続きを確認することができた。 時代 : 近世から近代 |
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要約 |
米軍の海軍病院建設に伴う記録臍調査を行った結果、縄文時代、グスク時代および近世~近代の遺構や遺物を確認した。縄文時代の遺構には竪穴状の遺構やピット、グスク次代の遺構にはピット群や溝状遺構がみられた。近世~近代の遺構は最も多く、屋敷や畑等の区画を示す溝跡をはじめとして、建物跡、土坑、方形石組遺構、井戸、窯跡、炉跡などの様々な遺構が見つかった。また、出土遺物は、生活用品を中心に様々なものが得られた。今回の調査は、当時の生活の様相をうかがい知るだけでなく、土地利用の実態等を考える上でも重要な成果といえる。 |