奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

六反ヶ丸遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131492
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.131492
引用表記 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター 2022 『公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書42:六反ヶ丸遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター 2022 『六反ヶ丸遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書42
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=裕人|last=小田|first2=彩|last2=眞邉|first3=博司|last3=浦|first4=勇一|last4=百枝|first5=耕一|last5=池畑|title=六反ヶ丸遺跡|origdate=2022-03|date=2022-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131492|location=鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号|ncid=BC15288079|doi=10.24484/sitereports.131492|series=公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書|volume=42}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 六反ヶ丸遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな ろくたんがまるいせき
副書名 南九州西回り自動車道(芦北出水道路)建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 3 : C・D地点
シリーズ名 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
シリーズ番号 42
編著者名
編集機関
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行機関
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行年月日 20220300
作成機関ID 46001
郵便番号 8994318
電話番号 0995700574
住所 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 六反ヶ丸遺跡
遺跡名かな ろくたんがまるいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県出水市六月田町
所在地ふりがな かごしまけんいずみしろくがつたまち
市町村コード 46208
遺跡番号 208-73
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 320627
東経(世界測地系)度分秒 1302029
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 32.1075 130.341388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180507-20190130
20190507-20191128
20201001-20201126
調査面積(㎡)
567
1129
230
調査原因 南九州西回り自動車道(芦北出水道路)建設に伴う記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
竪穴建物建物跡
竪穴状遺構
土坑
土器溜
埋納遺構
堀立柱建物跡
礫敷遺構
土器焼成土坑
溝状遺構
石列
石垣
ピット
主な遺物
南福寺式土器
西平式土器
磨製石斧
突帯文土器
板付式土器
磨製石鏃
打製石斧
土師器
石皿
砥石
台石
磨石
鉄鏃
小型仿製鏡
ガラス小玉
土師器
須恵器
緑釉陶器
青磁(越窯)
瀬戸焼
土錘
転用硯
白磁
瓦質土器
滑石製石鍋
薩摩焼
伊万里焼
琉球焼
石臼
石硯
石製田の神像
キセル
青銅鈴
鉄製品
古銭
特記事項 小型仿製鏡の埋納された建物などの集落
礫敷遺構や土器焼成土坑など検出
転用硯・越窯青磁・緑釉陶器など出土
モイドンと呼ばれる祭祀遺構
要約  出水平野を流れる米ノ津川の右岸,標高約6mの河岸段丘上に位置し,縄文時代後期から近代までの複合遺跡である。発掘調査対象部分は東西に細長く,生活道を挟んで西側からA~D地点に分けられ,本報告書は,C・D地点の調査結果である。
 調査区全体に古墳時代の竪穴建物跡,土器溜,古代の礫敷遺構,土器焼成土坑,近世の掘立柱建物跡,近世~近代の石列遺構及び時期の異なる多数のピットが検出された。遺物は流れ込みのものも多く含まれるが,古墳時代の甕や壷,高坏,小型仿製鏡,ガラス小玉,古代の土師器・須恵器,転用硯,近世~近代の陶磁器,古銭,キセル,青銅鈴などが出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 301
ファイルダウンロード数 : 555

全国のイベント

外部出力