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発行機関一覧 (都道府県別) > 大分県 > 中津市 > 藩校進脩館跡 相原廃寺4 中原遺跡

藩校進脩館跡 相原廃寺4 中原遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/88556
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.88556
引用表記 中津市教育委員会 1992 『中津市文化財調査報告11:藩校進脩館跡 相原廃寺4 中原遺跡』
中津市教育委員会 1992 『藩校進脩館跡 相原廃寺4 中原遺跡』中津市文化財調査報告11
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書名 藩校進脩館跡 相原廃寺4 中原遺跡
発行(管理)機関 中津市 - 大分県
書名かな はんこうしんしゅうかんあと あいはらはいじ4 なかはらいせき
副書名 中津地区遺跡群発掘調査概報 ; 4(1991年度)
巻次
シリーズ名 中津市文化財調査報告
シリーズ番号 11
編著者名
編集機関
中津市教育委員会
発行機関
発行年月日 19920331
作成機関ID 442038
郵便番号 8718501
電話番号 0979221111
住所 大分県中津市豊田町14-3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 藩校進脩館跡
遺跡名かな はんこうしんしゅうかんあと
本内順位
遺跡所在地 大分県中津市1367番地
所在地ふりがな おおいたけんなかつし1367ばんち
市町村コード 44203
遺跡番号 203007
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333614
東経(世界測地系)度分秒 1311104
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.603888 131.184444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19911215-19920220
調査面積(㎡)
350
調査原因 図書館建設
遺跡概要
種別
その他
時代
江戸
主な遺構
建物遺構
土壙
溝状遺構
主な遺物
白磁
青磁
土師器
石筆
石板
特記事項
遺跡名 相原廃寺
遺跡名かな あいはらはいじ
本内順位
遺跡所在地 大分県中津市相原3657-1・2、3658、3662番地
所在地ふりがな おおいたけんなかつしあいはら3657-1・2、3658、3662ばんち
市町村コード 44203
遺跡番号 203042
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333418
東経(世界測地系)度分秒 1311124
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.571666 131.19
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
社寺
時代
奈良
主な遺構
溝状遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 中原遺跡
遺跡名かな なかはらいせき
本内順位
遺跡所在地 大分県中津市大字中原
所在地ふりがな おおいたけんなかつしおおあざなかはら
市町村コード 44203
遺跡番号 203031
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333430
東経(世界測地系)度分秒 1311301
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.575 131.216944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因 市営住宅建設
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
柱穴
溝状遺構
主な遺物
特記事項 溝状遺構は中世に構築。
要約 藩校進脩館跡では、明治時代末~大正時代の他の学校・官庁のものと考えられる建物遺構が検出され、これに付随する排水溝も検出された。同時に藩校進脩館の暗渠排水と考えられる遺構も検出され、日用雑器のほか石筆、石板、硯、火鉢なども出土した。                                            相原廃寺では、遺構の検出により寺域はさらに東側へ延びるものと推定され、出土した軒丸瓦の殆どはA類(九州式短弁瓦)であった。                                             原遺跡では、柱穴と、中世のものと考えられる溝状遺構が検出された。

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