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渡来系技術と古代山城・鞠智城

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132522
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132522
引用表記 歴史公園鞠智城・温故創生館 2023 『鞠智城シンポジウム発表要旨2023:渡来系技術と古代山城・鞠智城』熊本県教育委員会
歴史公園鞠智城・温故創生館 2023 『渡来系技術と古代山城・鞠智城』鞠智城シンポジウム発表要旨2023
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書名 渡来系技術と古代山城・鞠智城
発行(管理)機関 歴史公園鞠智城・温故創生館 - 熊本県
有償頒布・配布ページ http://www.kumamoto-bunho.jp/index.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな とらいけいぎじゅつとこだいさんじょう・きくちじょう
副書名 鞠智城シンポジウム発表要旨2023
巻次 14
シリーズ名 鞠智城シンポジウム発表要旨
シリーズ番号 2023
編著者名
編集機関
歴史公園鞠智城・温故創生館
発行機関
熊本県教育委員会
発行年月日 20231001
作成機関ID 43000
郵便番号 8628609
電話番号 0963831111
住所 熊本市中央区水前寺6丁目18番1号
報告書種別
配布資料(現地説明会・展示解説・発表要旨)・講演会資料集・ガイドブック
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 鞠智城跡に残る渡来系技術
英語タイトル
著者
長谷部 善一 , HASEBE Yoshikazu
ページ範囲 3 - 10
NAID
都道府県 熊本県
時代 古代(細分不明)
文化財種別 史跡
史跡・遺跡種別 城館
遺物(材質分類)
学問種別 考古学 地質学
テーマ 技法・技術 文化系統
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引用表記
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抄録(内容要約) これまでの発掘調査及び研究の成果から、鞠智城に残る渡来系技術について紹介する。昨年度の鞠智城シンポジウム「渡来系技術から⾒た古代⼭城・鞠智城」をベースにこれまでの研究内容を紹介し、私が研究している情報を交え報告する。
1 はじめに −鞠智城とは−
2 これまでの鞠智城研究の取り組み
3 鞠智城に残る渡来系技術
   選地 / ⼟塁・城⾨ / 貯⽔池跡 / 出⼟遺物 瓦菩薩立像 / 花崗岩加⼯技術
タイトル 弥生時代の渡来系技術の実像
英語タイトル
著者
石川 日出志 , ISHIKAWA Hideshi
ページ範囲 11 - 19
NAID
都道府県 熊本県
時代 古代(細分不明)
文化財種別 史跡
史跡・遺跡種別 城館
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術 文化系統
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引用表記
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抄録(内容要約) 比較考古学という視点に立ち、比較の時間幅を1000年内外まで広げて、大陸から導入された技術がどう受容され、変容したのかに焦点を絞り考察する。
1.比較考古学という視点
2.弥生時代の大陸系技術
   土器にみる大陸系技術 / 青銅器鋳造技術の導入 / 土木・石積み技術
3.古代山城の築造技術の由来は?
タイトル 古代山城にみる渡来系技術
英語タイトル
著者
亀田 修一 , KAMEDA Shuichi
ページ範囲 21 - 42
NAID
都道府県 熊本県
時代 古代(細分不明)
文化財種別 史跡
史跡・遺跡種別 城館
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術 文化系統
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引用表記
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抄録(内容要約) 朝鮮式山城には、具体的にどのような「知識や情報や技術」が使用されて築かれたのか、考古学的な研究成果によって古代山城の「広義の渡来系技術」について見ていきたい。
1.はじめに
2.渡来系知識・情報・技術を使用した古代山城の遺跡・遺構
   選地・周辺遺跡・規模・縄張・高さ・比高差 / 外郭構造 / 内部施設
3.渡来系知識・情報・技術を使用した古代山城の遺物
4.渡来系知識・情報・技術を使用した古代山城の遺跡・遺構・遺物の系譜
5.おわりに
タイトル 朝鮮三国の山城と鞠智城
英語タイトル
著者
田中 俊明 , TANAKA Toshiaki
ページ範囲 43 - 55
NAID
都道府県 熊本県
時代 古代(細分不明)
文化財種別 史跡
史跡・遺跡種別 城館
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術 文化系統 資料集成
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 朝鮮三国とは、高句麗・百済・新羅の三国を指す。この三国では山城が大きく発展した。ただし三国それぞれの特徴は異なる。これらの地域の山城のいくつかをとりあげ、その特徴について述べ、鞠智城を考えるときの材料を提供する。
1.夫余
2.高句麗の山城
3.百済の山城
4.新羅の山城
5.朝鮮三国の山城と鞠智城
所収遺跡
遺跡名 鞠智城跡
遺跡名かな きくちじょうあと
本内順位
遺跡所在地 熊本県山鹿市菊鹿町米原ほか
所在地ふりがな くまもとけんやまがしきくかまちよなばる
市町村コード 43208
遺跡番号 100
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 330010
東経(世界測地系)度分秒 1304700
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.002777 130.783333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
飛鳥白鳳
奈良
平安
主な遺構
掘立柱建物跡
礎石建物跡
貯水池跡
土塁跡
城門跡
主な遺物
土師器
須恵器
墨書土器
木製品
木簡
仏像
特記事項 古代山城
「秦人忍□五斗」木簡
銅造菩薩立像
要約

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