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元岡・桑原遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/36130
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.36130
引用表記 福岡市教育委員会 2012 『福岡市埋蔵文化財調査報告書1173:元岡・桑原遺跡群』福岡市教育委員会
福岡市教育委員会 2012 『元岡・桑原遺跡群』福岡市埋蔵文化財調査報告書1173
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書名 元岡・桑原遺跡群
発行(管理)機関 福岡市 - 福岡県
書名かな もとおか・くわばらいせきぐん
副書名 第43次・48次・49次・50次・51次・54次調査の報告/九州大学統合移転用地内埋蔵文化財調査報告書
巻次 20
シリーズ名 福岡市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 1173
編著者名
編集機関
福岡市教育委員会
発行機関
福岡市教育委員会
発行年月日 20120229
作成機関ID 40130
郵便番号 8108621
電話番号 0927114667
住所 福岡市中央区天神一丁目8番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 元岡・桑原遺跡群第43次
遺跡名かな もとおか・くわばらいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市西区大字元岡字石ケ原
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしにしくおおあざもとおかあざいしがはら
市町村コード 40135
遺跡番号 0741
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333545
東経(世界測地系)度分秒 1301335
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.595833 130.226388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060207-20060308
調査面積(㎡)
180.5
調査原因 学校用地造成
遺跡概要
種別
古墳
時代
縄文
古墳
主な遺構
古墳1基
土坑
主な遺物
須恵器
土師器
石鏃
特記事項 丘陵の末端に位置する6世紀末から7世紀初頭の古墳の墓道部分を調査した。対象地外の石室は工事で大半を削平された。
遺跡名 元岡・桑原遺跡群第48次
遺跡名かな もとおか・くわばらいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市西区大字桑原字戸山
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしにしくおおあざくわばらあざとやま
市町村コード 40135
遺跡番号 0741
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333610
東経(世界測地系)度分秒 1301338
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.602777 130.227222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060110-20060223
調査面積(㎡)
447.3
調査原因 学校用地造成
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
縄文
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居3
掘立柱建物5
土坑
段落ち
主な遺物
ナイフ型石器
条痕文土器
石鏃
土師器
須恵器
木簡
特記事項 20次調査に続く古墳時代前半の住居と6世紀後半から7世紀代と考えられる建物を検出した。
遺跡名 元岡・桑原遺跡群第54次
遺跡名かな もとおか・くわばらいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市西区大字桑原字戸山
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしにしくおおあざくわばらあざとやま
市町村コード 40135
遺跡番号 0741
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333611
東経(世界測地系)度分秒 1301340
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.603055 130.227777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081006-20090109
調査面積(㎡)
1872
調査原因 学校用地造成
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
杭列
土坑
河川
石器集中
主な遺物
ナイフ型石器
阿高式土器
石鏃
玄武岩破片
土師器
須恵器
越州窯系青磁
特記事項 20次調査から続く古墳時代を主体とした河川とその立ち上がりに杭列、土坑を確認した。
遺跡名 元岡・桑原遺跡群第49次
遺跡名かな もとおか・くわばらいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市西区大字桑原字金糞
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしにしくおおあざくわばらあざかなくそ
市町村コード 40135
遺跡番号 0741
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333607
東経(世界測地系)度分秒 1301348
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.601944 130.23
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060401-20070322
調査面積(㎡)
2723
調査原因 学校用地造成
遺跡概要
種別
集落
製鉄
時代
旧石器
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居7
堀立柱建物37
土坑
鍛冶炉
鉄器集中
主な遺物
細石核
石鏃
押型文土器
須恵器
土師器
黒色土器
白磁
鍛造剥片
鉄製鋤先
鍛造鉄斧
鉄鏃
鉄滓
特記事項 谷の北西向きの緩斜面で6世紀後半から7世紀初頭の竪穴住居、7世紀代までの堀立柱建物を多く検出した。8世紀にはこれらを切る溝がある他は遺構は少ない。
遺跡名 元岡・桑原遺跡群第51次
遺跡名かな もとおか・くわばらいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市西区大字桑原字金糞
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしにしくおおあざくばわらあざかなくそ
市町村コード 40135
遺跡番号 0741
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333607
東経(世界測地系)度分秒 1301347
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.601944 130.229722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070829-20081003
調査面積(㎡)
6887.4
調査原因
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居7
堀立柱建物35
土坑
河川
主な遺物
条痕文土器
突帯文土器
弥生土器
石鏃
須恵器
土師器
越州窯系青磁
石鍋
木製農具
建築材
特記事項 49次調査区に連続する。弥生時代からおよそ7世紀の河川を挟んで竪穴住居、堀立柱建物柱を検出した。これらは8世紀代には廃絶し上流の製鉄の開始の影響が考えられる。
遺跡名 元岡・桑原遺跡群第50次
遺跡名かな もとおか・くわばらいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市西区大字桑原字牛坂
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしにしくおおあざくわばらあざうしざか
市町村コード 40135
遺跡番号 0741
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333607
東経(世界測地系)度分秒 1301350
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.601944 130.230555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070401-20070827
調査面積(㎡)
811
調査原因 学校用地造成
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
縄文
中世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
近代墓64
石器包含層
主な遺物
近代甕
染め付け
陶器
銅銭
薬罐
玩具
石鏃
細石刃石器群
特記事項 甕棺墓から火葬への変遷をたどることができる墓地で明治から昭和にかけてのものである。丘陵端部からの広がる墓域の端に位置する。
要約

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