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長峰谷口B

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/49537
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.49537
引用表記 福岡市教育委員会 2013 『福岡市埋蔵文化財調査報告書1206:長峰谷口B』福岡市教育委員会
福岡市教育委員会 2013 『長峰谷口B』福岡市埋蔵文化財調査報告書1206
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書名 長峰谷口B
発行(管理)機関 福岡市 - 福岡県
書名かな ながみねたにぐちB
副書名 長峰谷口B遺跡第1次調査の報告/長峰地区土地改良事業に伴う埋蔵文化財調査報告書 ; 3
巻次 1
シリーズ名 福岡市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 1206
編著者名
編集機関
福岡市教育委員会
発行機関
福岡市教育委員会
発行年月日 20130322
作成機関ID 40130
郵便番号 8108621
電話番号 0927114667
住所 福岡県福岡市中央区天神一丁目8番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 長峰谷口B遺跡
遺跡名かな ながみねたにぐちB
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市早良区早良4丁目
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしさわらくさわら
市町村コード 40137
遺跡番号 2885
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333018
東経(世界測地系)度分秒 1301949
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.505 130.330277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110704-20110819
調査面積(㎡)
1984
調査原因 土地改良事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
平安
主な遺構
ピット
建物包含層
主な遺物
須恵器
土師器
縄文土器
特記事項 縄文後期~晩期の遺物
要約 今回の調査では主に古代末の溝および包含層を検出した。溝はL字形に屈曲するものがあり、削平のため建物等は検出できなかったが区画溝の可能性がある。早良平野奥部で複数発見されている官衛的建物群に関連するものか。
包含層は縄文後・晩期の遺物を多く含むが、古代末頃の遺物も含み堆積の時期は古代。縄文土器は摩滅の度合いが低く、近辺に該当期の集落が存在したものと推測される。

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