奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
37723 件
( 発行機関数 719 機関 )
現在の書誌登録数
131936 件
( 前年度比 + 177 件 )
( 発行機関数 1907 機関 )
現在の遺跡抄録件数
146014 件
( 前年度比 + 346 件 )
現在の文化財論文件数
119267 件
( 前年度比 + 149 件 )
現在の文化財動画件数
1212 件
( 前年度比 + 23 件 )
( 登録機関数 109 機関 )
文化財イベント件数
1062 件
( 前年度比 + 7 件 )
※過去開催分含む

箱崎

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132500
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132500
引用表記 福岡市教育委員会 2023 『福岡市埋蔵文化財調査報告書1484:箱崎 』福岡市教育委員会
福岡市教育委員会 2023 『箱崎 』福岡市埋蔵文化財調査報告書1484
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=大輔|last=吉田|title=箱崎 |origdate=2023-03-23|date=2023-03-23|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132500|location=福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号|doi=10.24484/sitereports.132500|series=福岡市埋蔵文化財調査報告書|volume=1484}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 箱崎
発行(管理)機関 福岡市 - 福岡県
書名かな はこざき
副書名 箱崎遺跡第105次調査報告
巻次 67
シリーズ名 福岡市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 1484
編著者名
編集機関
福岡市教育委員会
発行機関
福岡市教育委員会
発行年月日 20230323
作成機関ID 40130
郵便番号 8108621
電話番号 0927114667
住所 福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 箱崎遺跡 第105次
遺跡名かな はこざきいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市東区箱崎3丁目2416番1
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしひがしくはこざき3ちょうめ2416ばん1
市町村コード 40131
遺跡番号 2639
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333711
東経(世界測地系)度分秒 1302533
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.619722 130.425833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20191125-20191224
調査面積(㎡)
135
調査原因 共同住宅建設 (記録保存)
遺跡概要
種別
集落
時代
鎌倉
室町
戦国
江戸
主な遺構
井戸
廃棄土坑
土壙
柱穴
小穴
主な遺物
輸入陶磁器
国産陶磁器
土師器
須恵器
鋳造関連遺物
土製品
石製品
金属製品
特記事項
要約 箱崎遺跡第105次調査地は、遺跡範囲の北東端に位置する。調査地の現況の標高は約3.4mである。遺構は、地山である砂丘面(黄白色砂)上で検出した。遺構検出面の標高は約2.8mで、現地表面からの深さは約0.65mを測る。博多湾に面して、南北にのびる砂丘の北端部に近く、地形としては北側および東側にごく緩やかに傾斜している。
 調査範囲は全面的に近世から現代までの建物等の解体やごみ穴等により攪乱を受け、中世までさかのぼる遺構は少ない。検出した遺構は、井戸3基、土坑5基、廃棄土坑3基、溝2条、小穴6基である。井戸は12世紀後半~13世紀頃、土坑は12~13世紀頃・15~16世紀のもの、溝は14世紀代・16世紀頃のものがある。主な出土遺物は、龍泉窯系青磁碗・皿、同安窯系白磁碗・青磁碗、中国陶器壺・捏鉢等の輸入陶磁器類、土師器坏・皿、土鍋、瓦器椀、東播系須恵器の捏鉢、滑石製品等である。遺物は多くが井戸から出土し、小片が多い。また、15世紀後半~16世紀前半頃の瓦が多量に廃棄された土坑が3基あり、軒平・軒丸瓦や丸瓦・平瓦・鬼瓦等が出土した。軒平瓦の瓦当には「三用山」あるいは「三⻆山」と読める山号銘があるものもあり、付近に寺院が存在したものと推測される。
 今回の調査で確認できた遺構が少なく、また近世から現代までの攪乱により、壊されている部分も多いため不明確だが、調査地は砂丘の北端部に近く、生活域の縁辺部にあたるものとみられる。検出された溝や土坑などの主軸方位は真北から10°~25°東に振れ、周辺の地割と方位を同じくする。また中世後半期の寺院が近辺に存在していた可能性が高く、筥崎宮周辺寺院の展開との関連も検討すべき課題である。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 90
ファイルダウンロード数 : 87

全国のイベント

外部出力