奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41485 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

小倉城三ノ丸跡第3地点

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24717
引用表記 (財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室 2007 『北九州市埋蔵文化財調査報告書362:小倉城三ノ丸跡第3地点』(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室 2007 『小倉城三ノ丸跡第3地点』北九州市埋蔵文化財調査報告書362
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=俊治|last=谷口|title=小倉城三ノ丸跡第3地点|origdate=2007-03-30|date=2007-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24717|location=福岡県北九州市小倉北区金田1-1-3|ncid=BA82835211|series=北九州市埋蔵文化財調査報告書|volume=362}} 閉じる
ファイル
書名 小倉城三ノ丸跡第3地点
発行(管理)機関 (公財)北九州市芸術文化振興財団 - 福岡県
書名かな こくらじょうさんのまるあとだい3ちてん
副書名 小笠原織衛屋敷跡の調査
巻次
シリーズ名 北九州市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 362
編著者名
編集機関
(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
発行機関
(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
発行年月日 20070330
作成機関ID
郵便番号 803-0816
電話番号 093-582-0941
住所 福岡県北九州市小倉北区金田1-1-3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 小倉城三ノ丸跡第3地点
遺跡名かな こくらじょうさんのまるあと
本内順位
遺跡所在地 福岡県北九州市小倉北区大門1-6-26
所在地ふりがな きたきゅうしゅうしこくらきたくだいもん1-6-26
市町村コード 40100
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 335302
東経(日本測地系)度分秒 1305216
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.8872 130.8687
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20051001-20051130
調査面積(㎡)
1600
調査原因 北九州市警察部・小倉北警察署庁舎新築工事
遺跡概要
種別
その他
時代
江戸
主な遺構
築地塀跡
道路跡
建物跡
土坑
主な遺物
肥前産陶磁器
国産陶器
土師質土器
瓦質土器
特記事項
要約 [小倉城三ノ丸跡第3地点 要約]
『小倉藩士屋敷絵図』によれば、調査区域は小笠原織衛屋敷跡と屋敷東外側を南北に通る道路跡にあたる。屋敷跡からは礎磐石をもつ4間柱間の大型建物跡、井戸跡、溝などを検出した。屋敷の東側では屋敷を囲む築地塀跡を約20mにわたって検出した。また、築地塀の外側で検出した道路跡は、ローム層上に玉砂利を薄く敷き詰めたものであった。この道路跡については当初細川氏築城期の遺構と考えていたが、道路下でみつかった土坑が17世紀代の年代を示すことから、本道路が17世紀後半以後に造られたことが判明した。構成に大きく壊されており、規模等は明らかになっていない。小倉藩における上級家臣団の屋敷地の調査は、二の丸家老屋敷跡の調査に続くものであり、貴重な資料となっている。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 164
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力