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大手町遺跡第8地点

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24434
引用表記 (財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室 2008 『北九州市埋蔵文化財調査報告書402:大手町遺跡第8地点』(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室 2008 『大手町遺跡第8地点』北九州市埋蔵文化財調査報告書402
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ファイル
書名 大手町遺跡第8地点
発行(管理)機関 (公財)北九州市芸術文化振興財団 - 福岡県
書名かな おおてまちいせきだい8ちてん
副書名
巻次
シリーズ名 北九州市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 402
編著者名
編集機関
(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
発行機関
(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
発行年月日 20080331
作成機関ID
郵便番号 803-0816
電話番号 093-582-0941
住所 福岡県北九州市小倉北区金田1-1-3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大手町遺跡第8地点
遺跡名かな おおてまちいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県北九州市小倉北区大手町10-18
所在地ふりがな ふくおかけんきたきゅうしゅうしこくらきたくおおてまち10-18
市町村コード 40100
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 335243
東経(日本測地系)度分秒 1305217
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.8819 130.869
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060703-20060731
調査面積(㎡)
610
調査原因 共同住宅建築
遺跡概要
種別
時代
江戸
主な遺構
石敷道路状遺構
礎板敷建物跡
土坑
井戸
埋甕
柱穴
主な遺物
近世陶磁器
土師質土器
瓦質土器
石器
金属器
木製品
特記事項 小倉城下町の西曲輪に存在した下級藩士屋敷地内での区割りが明らかになった。
要約 [大手町遺跡第8地点 要約]
今回の調査地点は幕末期の絵図では小倉城下町西曲輪に存在する下級藩士屋敷地に当たるが、その間を通る石敷道路状遺構や井戸、埋甕などが検出された。また、道路に平行する礎板敷建物跡も2棟みつかっており、井戸の位置や区画溝の方向などから、屋敷地と絵図とを対比させることが可能になった。この町割りが明治期以降も踏襲されていることが近代建物のレンガ基礎の検出から判明したが、このあと昭和期の陸軍造兵廠の施設建設の折に、この町割りが全く消されていることも隣接して現存する倉庫が物語っている。軍都小倉の歴史的変遷が理解でき興味深い。

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