奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41485 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 高知県 > 香南市 > 西野遺跡Ⅱ 第二分冊

西野遺跡Ⅱ 第二分冊

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138827
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138827
引用表記 高知県香南市教育委員会 香南市文化財センター 2024 『高知県香南市発掘調査報告書20:西野遺跡Ⅱ 第二分冊』高知県香南市教育委員会 香南市文化財センター
高知県香南市教育委員会 香南市文化財センター 2024 『西野遺跡Ⅱ 第二分冊』高知県香南市発掘調査報告書20
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=藍|last=横山|first2=桂典|last2=岡本|title=西野遺跡Ⅱ 第二分冊|origdate=2024-03-25|date=2024-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138827|location=高知県香南市香我美町山北1553-1|ncid=BD06593487|doi=10.24484/sitereports.138827|series=高知県香南市発掘調査報告書|volume=20}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 西野遺跡Ⅱ 第二分冊
発行(管理)機関 香南市 - 高知県
書名かな にしのいせき
副書名 宅地開発に伴う発掘調査報告書
巻次 2
シリーズ名 高知県香南市発掘調査報告書
シリーズ番号 20
編著者名
編集機関
高知県香南市教育委員会 香南市文化財センター
発行機関
高知県香南市教育委員会 香南市文化財センター
発行年月日 20240325
作成機関ID 39211
郵便番号 7815453
電話番号 0887542296
住所 高知県香南市香我美町山北1553-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 西野遺跡
遺跡名かな にしのいせき
本内順位
遺跡所在地
所在地ふりがな 高知県香南市野市町西野1530番地他
市町村コード 39211
遺跡番号 200023
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333350
東経(世界測地系)度分秒 1334111
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.563888 133.686388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060404-20070330
20071009-20071108
調査面積(㎡)
4500
170
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物跡
掘立柱建物跡
柵列
土坑
溝跡
柱穴
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
緑釉陶器
黒色土器
瓦器
瓦質土器
貿易陶磁器
近世陶磁器
金属製品
石製品
特記事項 弥生時代後期から古墳時代初頭、古墳時代後期の竪穴建物跡、古代の掘立柱建物跡などが確認された。
要約 西野遺跡は香南市野市町西野の物部川左岸段丘上に立地する弥生時代から近世にかけての集落遺跡である。宅地開発計画に伴い、記録保存調査が行われた。二次調査に当たる本調査では、弥生時代前期末から近世にかけての遺物が出土した。調査対象地が集落として機能していた主な時期は、弥生時代後期から古墳時代初頭・古墳時代後期・古代・中世である。出土遺物が占める割合は、弥生時代後期から古墳時代初頭が最も多く、次いで古墳時代後期である。平成17 年度に行われた一次調査でも出土した鉄製の鋤先が本調査でも出土した。古代の遺物も一定量が出土し、周辺の下ノ坪遺跡や北地遺跡と同様の官衙関連遺構の広がりも確認され、天平宝字4 年(760)鋳造の萬年通寳が柱穴から出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 169
ファイルダウンロード数 : 78

全国のイベント

外部出力