久米高畑遺跡69次・71次・73次調査
| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/11582
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| DOI 二次元コード |
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| DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.11582
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| 引用表記 |
財団法人松山市文化・スポーツ振興財団埋蔵文化財センター 2012 『松山市文化財調査報告書159:久米高畑遺跡69次・71次・73次調査』松山市教育委員会
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財団法人松山市文化・スポーツ振興財団埋蔵文化財センター 2012 『久米高畑遺跡69次・71次・73次調査』松山市文化財調査報告書159
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wikipedia 出典テンプレート :
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| ファイル |
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| 書名 |
久米高畑遺跡69次・71次・73次調査 |
| 発行(管理)機関 |
松山市
- 愛媛県
|
| 書名かな |
くめたかばたけいせき69じ・71じ・73じちょうさ |
| 副書名 |
国庫補助市内遺跡発掘調査報告書 |
| 巻次 |
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| シリーズ名 |
松山市文化財調査報告書 |
| シリーズ番号 |
159 |
| 編著者名 |
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| 編集機関 |
財団法人松山市文化・スポーツ振興財団埋蔵文化財センター
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| 発行機関 |
松山市教育委員会
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| 発行年月日 |
20120330 |
| 作成機関ID |
38201 |
| 郵便番号 |
791-8032 |
| 電話番号 |
089-923-6363 |
| 住所 |
愛媛県松山市南斎院町乙67-6 |
| 報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
| 所蔵大学(NCID) |
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| JP番号 |
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| 他の電子リソース |
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| 備考 |
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| 所収論文 |
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| 所収遺跡 |
| 遺跡名 |
久米高畑遺跡 第69次 |
| 遺跡名かな |
くめたかばたけいせき |
| 本内順位 |
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| 遺跡所在地 |
愛媛県松山市来住町911番 |
| 所在地ふりがな |
えひめけんまつやましきしまち |
| 市町村コード |
38201 |
| 遺跡番号 |
|
| 北緯(日本測地系)度分秒 |
|
| 東経(日本測地系)度分秒 |
|
| 北緯(世界測地系)度分秒 |
334836 |
| 東経(世界測地系)度分秒 |
1324800 |
| 経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.809999 132.8
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20070801-20071031
|
| 調査面積(㎡) |
419
|
| 調査原因 |
重要遺跡確認調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
弥生
|
| 主な遺構 |
竪穴住居
掘立柱建物
土坑
性格不明遺構
柱穴
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| 主な遺物 |
弥生土器
石器
|
| 特記事項 |
久米官衙遺跡群の中でも主要遺構である回廊状遺構西方における官衙関連施設の存在を確認することを主目的に調査を行った結果、縄文時代から中世と幅広い時代の遺構が確認され、中でも久米高畑69次調査では官衙に関連すると思われる東西棟の小規模な掘立柱建物を検出し、主要官衙施設は確認されなかったが、調査地周辺が官衙関連施設が展開する南西端部であることが推定された。弥生時代では掘立柱建物や土坑が多数確認され弥生時代前期から後期まで集落が展開していたことが窺える。特に、前期末〜中期初頭の土坑からガラス小玉が出土し、松山平野で出土したガラス玉では最古になる。中世においては掘立柱建物や溝、土坑のほか柱穴内祭祀と思われる柱穴を確認し、当地での中世集落の一端が明らかになった。 |
| 種別 |
官衙
|
| 時代 |
古代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
掘立柱建物
土坑
柱穴
|
| 主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
瓦
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
官衙
|
| 時代 |
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
掘立柱建物
溝
土坑
柱穴
|
| 主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
瓦器
|
| 特記事項 |
|
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| 遺跡名 |
久米高畑遺跡 第71次 |
| 遺跡名かな |
くめたかばたけいせき |
| 本内順位 |
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| 遺跡所在地 |
愛媛県松山市来住町910番の一部 |
| 所在地ふりがな |
えひめけんまつやましきしまち |
| 市町村コード |
38201 |
| 遺跡番号 |
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| 北緯(日本測地系)度分秒 |
|
| 東経(日本測地系)度分秒 |
|
| 北緯(世界測地系)度分秒 |
334853 |
| 東経(世界測地系)度分秒 |
1324801 |
| 経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.814722 132.800277
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20081117-20090228
|
| 調査面積(㎡) |
270
|
| 調査原因 |
重要遺跡確認調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
弥生
|
| 主な遺構 |
竪穴住居
溝
土坑
|
| 主な遺物 |
弥生土器
ガラス小玉
石器
|
| 特記事項 |
久米官衙遺跡群の中でも主要遺構である回廊状遺構西方における官衙関連施設の存在を確認することを主目的に調査を行った結果、縄文時代から中世と幅広い時代の遺構が確認され、中でも久米高畑69次調査では官衙に関連すると思われる東西棟の小規模な掘立柱建物を検出し、主要官衙施設は確認されなかったが、調査地周辺が官衙関連施設が展開する南西端部であることが推定された。弥生時代では掘立柱建物や土坑が多数確認され弥生時代前期から後期まで集落が展開していたことが窺える。特に、前期末〜中期初頭の土坑からガラス小玉が出土し、松山平野で出土したガラス玉では最古になる。中世においては掘立柱建物や溝、土坑のほか柱穴内祭祀と思われる柱穴を確認し、当地での中世集落の一端が明らかになった。 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古墳
|
| 主な遺構 |
溝
土坑
|
| 主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
|
| 特記事項 |
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| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
土坑
柱穴
|
| 主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
瓦
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
土坑
|
| 主な遺物 |
土師器
瓦器
瓦
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
溝
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
瓦器
磁器
陶器
|
| 特記事項 |
|
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| 遺跡名 |
久米高畑遺跡 第73次 |
| 遺跡名かな |
くめたかばたけいせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
愛媛県 |
| 所在地ふりがな |
えひめけん |
| 市町村コード |
38201 |
| 遺跡番号 |
|
| 北緯(日本測地系)度分秒 |
|
| 東経(日本測地系)度分秒 |
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| 北緯(世界測地系)度分秒 |
334835 |
| 東経(世界測地系)度分秒 |
1324800 |
| 経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.809722 132.8
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20091102-20100303
|
| 調査面積(㎡) |
270
|
| 調査原因 |
重要遺跡確認調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
弥生
|
| 主な遺構 |
土坑
|
| 主な遺物 |
弥生土器
|
| 特記事項 |
久米官衙遺跡群の中でも主要遺構である回廊状遺構西方における官衙関連施設の存在を確認することを主目的に調査を行った結果、縄文時代から中世と幅広い時代の遺構が確認され、中でも久米高畑69次調査では官衙に関連すると思われる東西棟の小規模な掘立柱建物を検出し、主要官衙施設は確認されなかったが、調査地周辺が官衙関連施設が展開する南西端部であることが推定された。弥生時代では掘立柱建物や土坑が多数確認され弥生時代前期から後期まで集落が展開していたことが窺える。特に、前期末〜中期初頭の土坑からガラス小玉が出土し、松山平野で出土したガラス玉では最古になる。中世においては掘立柱建物や溝、土坑のほか柱穴内祭祀と思われる柱穴を確認し、当地での中世集落の一端が明らかになった。 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古墳
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| 主な遺構 |
竪穴住居
掘立柱建物
溝
土坑
|
| 主な遺物 |
弥生土器
須恵器
土師器
石器
鉄滓
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| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
溝
|
| 主な遺物 |
弥生土器
須恵器
土師器
瓦
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| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
掘立柱建物
|
| 主な遺物 |
弥生土器
土師器
瓦器
石器
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
溝
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
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| 特記事項 |
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| 要約 |
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