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郷桜井堀遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24704
引用表記 (財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ− 2008 『埋蔵文化財発掘調査報告書148:郷桜井堀遺跡』(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ−
(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ− 2008 『郷桜井堀遺跡』埋蔵文化財発掘調査報告書148
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
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ファイル
書名 郷桜井堀遺跡
発行(管理)機関 (公財)愛媛県埋蔵文化財センター - 愛媛県
書名かな ごうさくらいほりいせき
副書名 一般県道桜井山路線道路改良工事に伴う埋蔵文化財調査報告書 ; 3
巻次 3次
シリーズ名 埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 148
編著者名
編集機関
(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ−
発行機関
(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ−
発行年月日 20080300
作成機関ID
郵便番号 791-8025
電話番号 089-911-0502
住所 愛媛県松山市衣山四丁目68-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 郷桜井堀遺跡3次
遺跡名かな ごうさくらいほりいせきさんじ
本内順位
遺跡所在地 愛媛県愛媛県今治市郷桜井1丁目甲207-10
所在地ふりがな えひめけんいまばりしごうさくらいいっちょうめこう
市町村コード 38202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 340152
東経(日本測地系)度分秒 1330150
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.0344 133.028
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071009-20071029
調査面積(㎡)
25
調査原因 一般県道桜井山路線道路改良工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
弥生
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居×1
土坑×10
溝×2
柱穴×51
主な遺物
弥生土器
須恵器
土師器
瓦器
土師質土器
瓦質土器
陶磁器
土製品(瓦・土錘)
石器(剥片)
金属製品(鉄滓)
特記事項
要約 [郷桜井堀遺跡3次 要約]
 浜堤状の微高地上に営まれた集落遺跡である。弥生時代では少量ながら遠賀川系土器が出土した。古墳時代以後、中世にかけての遺物が出土しているが、特段に国分尼寺との関連を想起させるような遺物は認められない。中世では12世紀後半から13世紀前半頃の遺物が多く、鉄滓や青磁、在地産の瓦器杯などが出土している。遺構は土坑のほかに多数の柱穴を検出したが、調査範囲が限定されていたため、具体的な建物配置等は不明である。

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