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戸の丸山製鉄遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24862
引用表記 財団法人広島県埋蔵文化財調査センター 1987 『広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書62:戸の丸山製鉄遺跡発掘調査報告書』財団法人広島県埋蔵文化財調査センター
財団法人広島県埋蔵文化財調査センター 1987 『戸の丸山製鉄遺跡発掘調査報告書』広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書62
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=和幸|last=松井|title=戸の丸山製鉄遺跡発掘調査報告書|origdate=1987-03|date=1987-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24862|location=広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号|ncid=BN0233424X|ncid=AN10283452|series=広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書|volume=62}} 閉じる
ファイル
書名 戸の丸山製鉄遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな とのまるやませいてついせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名 広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書
シリーズ番号 62
編著者名
編集機関
財団法人広島県埋蔵文化財調査センター
発行機関
財団法人広島県埋蔵文化財調査センター
発行年月日 19870300
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 戸の丸山製鉄遺跡
遺跡名かな とのまるやませいてついせき
本内順位
遺跡所在地 広島県庄原市濁川町字上組山369-1
所在地ふりがな ひろしまけんしょうばらしにごりかわまちあざかみぐみやま369-1
市町村コード 34210
遺跡番号 14
北緯(日本測地系)度分秒 345255
東経(日本測地系)度分秒 1325720
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.8851 132.9529
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19860526-19860711
調査面積(㎡)
200
調査原因 砂防工事
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居跡3
土坑1
主な遺物
弥生土器
磨石
台石
特記事項 弥生時代中期後半の住居跡
種別
製鉄
時代
不明
主な遺構
製鉄炉1
溝1
主な遺物
弥生土器
鉄鏃
特記事項 炉内残留滓
要約 [戸の丸山製鉄遺跡 要約]
製鉄炉の年代は、木炭の14C年代測定、残留磁気測定、フィッショントラック法で年代測定を試みたが、出土遺物から弥生時代中期後半と考えられるのをはじめ、6〜7世紀、奈良時代、平安時代後半と測定結果がでており、製鉄炉の操業時期はいずれに属するのか不明。溝については木炭窯の可能性も指摘される。 

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