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史跡出雲国府跡 9 総括編

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/13417
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.13417
引用表記 島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2013 『風土記の丘地内遺跡発掘調査報告22:史跡出雲国府跡 9 総括編』島根県教育庁埋蔵文化財調査センター
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2013 『史跡出雲国府跡 9 総括編』風土記の丘地内遺跡発掘調査報告22
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ファイル
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書名 史跡出雲国府跡 9 総括編
発行(管理)機関 島根県教育庁 - 島根県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/kyokai/syuppannbutu.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな しせきいずもこくふあと そうかつへん
副書名
巻次 9
シリーズ名 風土記の丘地内遺跡発掘調査報告
シリーズ番号 22
編著者名
編集機関
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行機関
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行年月日 20131031
作成機関ID 32000
郵便番号 6900131
電話番号
住所 島根県松江市打出町33 番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 出雲国府跡
遺跡名かな いずもこくふあと
本内順位
遺跡所在地 島根県松江市大草町
所在地ふりがな しまねけんまつえしおおくさちょう
市町村コード 32201
遺跡番号 D285
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352535
東経(世界測地系)度分秒 1330625
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.426388 133.106944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19681109-20111020
調査面積(㎡)
13100
調査原因 試掘・確認調査、保存目的調査、
遺跡概要
種別
官衙
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
特記事項 本書は、昭和43(1968)年度から平成23(2011)年度まで行われた史跡出雲国府跡発掘調査の総括報告書である。史跡出雲国府跡は、奈良国立文化財研究所、松江市教育委員会、島根県教育委員会によって調査が行われており、これまでに概報を含めて11 冊の報告書が刊行されている。だが、これまでの調査成果を統括した検討は行われておらず、出雲国府跡の全体像は不明のままであった。本書では、既報告の資料を網羅的かつ総合的に整理・検討し、出雲国府跡の全体像を探るものである。 史跡出雲国府跡は、縄文時代から中世まで続く複合遺跡である。古墳時代には首長居館に類する施設、奈良・平安時代には出雲国府、中世には出雲府中として利用されていた。今回の検討により、出雲国府跡は6 期の変遷が想定され、7 世紀後葉から13 世紀までの間に、地区ごとの機能や遺構配置を大きく変えながらも長期にわたって国機能を遂行していたことが判明した。13 世紀には意宇川の氾濫による洪水層が厚く堆積しており、それ以降の様子は不明瞭になる。
種別 : 官衙遺跡
種別
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
特記事項
種別
時代
古墳
主な遺構
主な遺物
特記事項
種別
時代
奈良
主な遺構
主な遺物
特記事項
種別
時代
平安
主な遺構
主な遺物
特記事項
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約

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