奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41312 件
( 発行機関数 756 機関 )
現在の書誌登録数
132461 件
( 前年度比 + 1777 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147618 件
( 前年度比 + 2171 件 )
現在の文化財論文件数
120602 件
( 前年度比 + 1608 件 )
現在の文化財動画件数
1306 件
( 前年度比 + 122 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1255 件
( 前年度比 + 205 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 鳥取県 > 倉吉市 > 倉吉市内遺跡分布調査報告書

倉吉市内遺跡分布調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/75286
引用表記 倉吉市教育委員会 2007 『倉吉市文化財調査報告書127:倉吉市内遺跡分布調査報告書』倉吉市教育委員会
倉吉市教育委員会 2007 『倉吉市内遺跡分布調査報告書』倉吉市文化財調査報告書127
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=廣幸|last=眞田|first2=哲哉|last2=森下|first3=智津子|last3=根鈴|first4=誠司|last4=加藤|first5=文雄|last5=松之舎|first6=拓也|last6=岡平|title=倉吉市内遺跡分布調査報告書|origdate=2007-03|date=2007-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/75286|location=鳥取県倉吉市葵町722|ncid=BN0331787X|ncid=AN10316438|series=倉吉市文化財調査報告書|volume=127}} 閉じる
ファイル
書名 倉吉市内遺跡分布調査報告書
発行(管理)機関 倉吉市 - 鳥取県
書名かな くらよし しない いせき ぶんぷ ちょうさ ほうこくしょ
副書名 平成18年度
巻次 14
シリーズ名 倉吉市文化財調査報告書
シリーズ番号 127
編著者名
編集機関
倉吉市教育委員会
発行機関
倉吉市教育委員会
発行年月日 20070300
作成機関ID 312037
郵便番号 6828611
電話番号 0858224419
住所 鳥取県倉吉市葵町722
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 伯耆国分寺跡第8次調査
遺跡名かな ほうきこくぶんじあと
本内順位 1
遺跡所在地 倉吉市国府字寺山
所在地ふりがな くらよししこうあざてらやま
市町村コード 312037
遺跡番号 6HHK・8
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352600
東経(世界測地系)度分秒 1334725
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.433333 133.790277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050707-20050723
調査面積(㎡)
57
調査原因 倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査
遺跡概要
種別
社寺
時代
奈良
主な遺構
主な遺物
縄文土器
敲石
磨製石斧
古墳時代土師器
丹塗土師器
墨書土器「大」
土師器小皿
須恵器
転用硯
軒丸瓦(国分寺641型式)
平瓦
丸瓦
特記事項 伯耆国分寺跡の北限溝を確認。
遺跡名 伯耆国庁跡第10次調査
遺跡名かな ほうきこくちょうあと
本内順位
遺跡所在地 倉吉市国府字三谷、国分寺字宮ノ前、字宮ノ峯
所在地ふりがな くらよししこうあざさんだに、こくぶんじあざみやのまえ、あざみやのみね
市町村コード 312037
遺跡番号 6HHM・10
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352552
東経(世界測地系)度分秒 1334709
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.431111 133.785833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20051117-20060310
調査面積(㎡)
613.6
調査原因 倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
奈良
平安
主な遺構
掘立柱建物2
溝5
主な遺物
土師器
須恵器
丹塗土師器
墨書土器
緑釉陶器
黒色土器
丸瓦
平瓦
砥石
鉄滓
土錘
転用硯
円面硯
備前焼
磁器
瓦質土器
青磁
特記事項 外郭西限溝と切りあって掘立柱建物跡を確認。西方官衙の規模・変遷を考える資料を得た。張出部の区画は、これまでの想定位置に溝が確認されなかったことより、正方位でない可能性がある。
遺跡名 ズネゴバ遺跡
遺跡名かな ずねごばいせき
本内順位 3
遺跡所在地 倉吉市上神字ズネゴバ
所在地ふりがな くらよししかずわあざずねごば
市町村コード 312037
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352727
東経(世界測地系)度分秒 1334737
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.4575 133.793611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060508-20060525
調査面積(㎡)
82
調査原因 倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳3(周溝2・石蓋土壙墓2・土壙墓1・木棺墓1)
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
円筒埴輪
丹塗土師器
把手
陶器(近現代)
上神焼籾土(窯具)
火鉢
炭化物
陶器
特記事項 周溝を共有する古墳2基を確認。これらに伴う埋葬施設4基も確認した。
遺跡名 下古川上通リ遺跡
遺跡名かな しもふるかわうわづりいせき
本内順位 4
遺跡所在地 倉吉市下古川字上通リ
所在地ふりがな くらよしししもふるかわあざうわどうり
市町村コード 312037
遺跡番号 4LSU
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352736
東経(世界測地系)度分秒 1335001
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.46 133.833611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060529-20060613
調査面積(㎡)
19
調査原因 倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
中世(細分不明)
主な遺構
土壙
柱穴
主な遺物
古墳時代土師器
丹塗土師器
黒色土器
須恵器
灰釉陶器
奈良時代甕
土師器小皿
移動式竃
須恵質陶器
瓦質土器
軒平瓦(国分寺651型式)
平瓦
丸瓦
土錘
砥石片
炭化物
特記事項 奈良~平安時代の柱穴を多数確認した。軒平瓦(伯耆国分寺651型式)、灰釉陶器等が出土した。
遺跡名 宮ノ平ル遺跡
遺跡名かな みやのなるいせき
本内順位 5
遺跡所在地 倉吉市みどり町字大平ル
所在地ふりがな くらよししみどりまちあざおおなる
市町村コード 312037
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352522
東経(世界測地系)度分秒 1334855
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.422777 133.815277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060627-20060629
調査面積(㎡)
9
調査原因 倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
主な遺構
溝1
段状遺構1
柱穴
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
奈良時代土師器甕
土師器小皿
陶磁器(近現代)
特記事項 段状遺構と推定される黒色土の落ち込みを確認。
遺跡名 伯耆国庁跡第11次調査
遺跡名かな ほうきこくちょうあと
本内順位 6
遺跡所在地 倉吉市国府字三谷、国分寺字宮ノ前、字宮ノ峯、字宮ノ平
所在地ふりがな くらよししこうあざさんだに、こくぶんじあざみやのまえ、あざみやのまえ、あざみやのひら、あざみやのひら
市町村コード 312037
遺跡番号 6HHM・11
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352552
東経(世界測地系)度分秒 1334709
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.431111 133.785833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061026-20070302
調査面積(㎡)
394
調査原因 倉吉市における各種開発事業に伴う事前の分布調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
奈良
平安
主な遺構
掘立柱建物2
溝5
塀1
主な遺物
土師器
須恵器
丹塗土師器
軒平瓦
平瓦
丸瓦
円面硯
転用硯
土錘
緑釉陶器
鉄滓
磁器
砥石
軒平瓦(国分寺665型式)
特記事項 北方官衙の東を区画する溝を確認したことにより、北方官衙の東西の規模が判明した。張出部東限溝は東へ約5度振れることが明確となった。
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 104
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力