奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41248 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132431 件
( 前年度比 + 1746 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147561 件
( 前年度比 + 2121 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

神戸市立博物館研究紀要

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/110654
引用表記 1985 『神戸市立博物館研究紀要』神戸市立博物館
1985 『神戸市立博物館研究紀要』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=|last=神戸市立博物館|title=神戸市立博物館研究紀要|origdate=1985-03-31|date=1985-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110654|ncid=AN10177091|volume=2}} 閉じる
ファイル
書名 神戸市立博物館研究紀要
発行(管理)機関 神戸市立博物館 - 兵庫県
書名かな こうべしりつはくぶつかんけんきゅうきよう
副書名
巻次 2
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
発行機関
神戸市立博物館
発行年月日 19850331
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 狩野内膳考
英語タイトル The Life and Work of Kanō Naizen
著者
成澤 勝嗣 , Narusawa Katsushi
ページ範囲 3 - 18
NAID
都道府県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=勝嗣|last=成澤|contribution=狩野内膳考|title=神戸市立博物館研究紀要|date=1985-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110654|ncid=AN10177091|volume=2}} 閉じる
抄録(内容要約) 狩野内膳(1570--1616)は戦国武将・荒木村重の家臣の子として生まれ、狩野派の門人となった画家である。当館の所蔵する「南蛮屏風」や、豊臣秀吉七回忌の祭礼を描いた「豊臣祭礼図屏風」(豊国神社蔵)の筆者として知られている。豊臣家のお抱え絵師として活躍し、「南蛮屏風」を得意の画題としたらしい。
本稿では彼のサインをもつ作品の中から、内膳自筆と考えられる基準作をまず選定した。ここには内膳21歳の若描きである須磨寺所蔵の「平敦盛像」も含まれる。さらに工房作を検討した結果、「南蛮屏風」や水墨略画の押絵貼については、内膳没後も工房内で作り続けられていた可能性が高いことを指摘した。
タイトル 江戸時代初期の日本図
英語タイトル General maps of Japan in the early Edo Period
著者
塚本 桂大 , Tsukamoto Katsuhiro
ページ範囲 19 - 40
NAID
都道府県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=桂大|last=塚本|contribution=江戸時代初期の日本図|title=神戸市立博物館研究紀要|date=1985-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110654|ncid=AN10177091|volume=2}} 閉じる
抄録(内容要約) 江戸時代初期の大型日本図の図形を三系統(「国立国会図書館蔵日本図」系、「家光枕屏風日本図」系、「南波家蔵日本図屏風」系)に分類し、記載内容を詳細に検討し、各系統図の特色を明らかにしている。江戸時代初期の日本図には石高や大名の名前などが記されるのが普通だが、筆者はそれに注目し、それぞれの系統図からそこに記された居城地と大名名と石高を抜き出し一覧表とし、古地図資料をより一般的に活用できる方法を試みている。また筆者は、江戸時代初期大型日本図の研究者である川村博忠の主張する国会図書館図=寛永日本図説を、その国絵図との関係において成立しないことを述べ、学界に一石を投じた。
タイトル 安田雷洲筆「赤穂義士報讐図」と若干の銅版画作品をめぐって
英語タイトル A Study of Akōgishi-hōshūzu and Some Copperprints by Raishū Yasuda
著者
岡 泰正 , Oka Yasumasa
ページ範囲 41 - 54
NAID
都道府県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=泰正|last=岡|contribution=安田雷洲筆「赤穂義士報讐図」と若干の銅版画作品をめぐって|title=神戸市立博物館研究紀要|date=1985-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/110654|ncid=AN10177091|volume=2}} 閉じる
抄録(内容要約) 本稿では,本間美術館所蔵の安田雷洲による「赤穂義士報讐図」と神戸市立博物館所蔵の「上杉武田信州川中島戟」を中心に考察している。その上で、日本に舶載された西洋画の構成が,江戸時代末期の画家,安田雷洲が描いた洋風画に借用されていることを指摘し,その消化過程にみられる美術史的意義を明らかにしている。
所収遺跡
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 198
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力