URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/28191
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引用表記 |
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ− 2018 『京都府遺跡調査報告集175:京都府遺跡調査報告集 第175冊』公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
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公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ− 2018 『京都府遺跡調査報告集 第175冊』京都府遺跡調査報告集175
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=和哉|last=中川|first2=清司|last2=石井|first3=一彦|last3=竹原|first4=研一|last4=岡﨑|first5=博章|last5=福山|first6=亮仁|last6=竹村|title=京都府遺跡調査報告集 第175冊|origdate=2018-03-30|date=2018-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28191|location=京都府向日市寺戸町南垣内40番の3|ncid=AA12324901|ncid=BA86283401|series=京都府遺跡調査報告集|volume=175}}
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ファイル |
|
書名 |
京都府遺跡調査報告集 第175冊 |
発行(管理)機関 |
(公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター
- 京都府
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書名かな |
きょうとふいせきちょうさほうこくしゅう |
副書名 |
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巻次 |
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シリーズ名 |
京都府遺跡調査報告集 |
シリーズ番号 |
175 |
編著者名 |
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編集機関 |
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
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発行機関 |
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
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発行年月日 |
20180330 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
617-0002 |
電話番号 |
075-933-3877 |
住所 |
京都府向日市寺戸町南垣内40番の3 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
月出遺跡 |
遺跡名かな |
つきでいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
京都府京丹後市網野町浜詰月出 |
所在地ふりがな |
きょうとふきょうたんごしあみのちょうはまづめつきで |
市町村コード |
26212 |
遺跡番号 |
2192 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353917 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1345735 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.654722 134.959722
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20171017-20171222
|
調査面積(㎡) |
500
|
調査原因 |
道路建設 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
不明
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
東光寺跡 |
遺跡名かな |
とうこうじあと |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
京都府舞鶴市字京田小字東光寺 |
所在地ふりがな |
きょうとふまいづるしあざきょうだこあざとうこうじ |
市町村コード |
26202 |
遺跡番号 |
226 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
352450 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1351958 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.413888 135.332777
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20160526-20161102
|
調査面積(㎡) |
1600
|
調査原因 |
道路建設 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
社寺
|
時代 |
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
横穴式石室
溝
|
主な遺物 |
須恵器
土師器
五輪塔
|
特記事項 |
|
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遺跡名 |
伏見城跡 |
遺跡名かな |
ふしみじょうあと |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
京都府京都市伏見区村上町 |
所在地ふりがな |
きょうとふきょうとしふしみくむらかみちょう |
市町村コード |
26109 |
遺跡番号 |
1172 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
345557 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1354527 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.9325 135.7575
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20160927-20161215
|
調査面積(㎡) |
400
|
調査原因 |
建物建設 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
溝
杭列
|
主な遺物 |
近世陶磁器
木製品
木簡
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
北大塚古墳・大塚遺跡 |
遺跡名かな |
きたおおつかこふん・おおつかいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
京都府綴喜郡井手町井手大塚他 |
所在地ふりがな |
きょうとふきつづきぐんいでちょういでおおつかほか |
市町村コード |
26343 |
遺跡番号 |
8,36 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
344827 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1354836 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.8075 135.81
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20160721-20161028
20170105-20170131
20170405-20170530
|
調査面積(㎡) |
1357
1848
|
調査原因 |
建物建設 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
円墳
|
主な遺物 |
須恵器
土師器
鉄器
金銅製品
瓦器
|
特記事項 |
|
種別 |
散布地
|
時代 |
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
須恵器
土師器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
金堀遺跡 |
遺跡名かな |
かなほりいせき |
本内順位 |
5 |
遺跡所在地 |
京都府相楽郡精華町山田金堀 |
所在地ふりがな |
きょうとふそうらくぐんせいかちょうやまだかなほり |
市町村コード |
26366 |
遺跡番号 |
23 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
344400 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1354642 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.733333 135.778333
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20170420-20170518
|
調査面積(㎡) |
120
|
調査原因 |
道路建設 |
遺跡概要 |
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遺跡名 |
天神山古墳群第2次 |
遺跡名かな |
てんじんやまこふんぐんだい2じ |
本内順位 |
6 |
遺跡所在地 |
京都府木津川市木津天神山 |
所在地ふりがな |
きょうとふきづがわしきづてんじんやま |
市町村コード |
26214 |
遺跡番号 |
138 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
344339 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1354932 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.7275 135.825555
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20160801-20160909
|
調査面積(㎡) |
370
|
調査原因 |
道路建設 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
奈良
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
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要約 |
[月出遺跡 要約] 古墳状の隆起に対して調査を実施したが、砂丘の起伏であることがわかった。また、平坦地のトレンチでは攪乱が深く及んでいることも判明した。 [東光寺遺跡 要約] 地元の伝承で東光寺と呼ばれる寺院があったとされているが、人工的な雛壇状築盛やそれに伴う整地、暗渠を検出した。また、造成によって破壊された横穴石室を主体部とする円墳を検出した。 [伏見城跡 要約] 豊臣秀吉によって築かれた伏見城であるが、今回の発掘調査では江戸中期の溝などを検出した。絵図などから岡山藩伏見屋敷のあった場所で、溝からは岡山藩に関係する人名が記載された荷札木簡が発見されている。また、隣接して存在した新宮藩の家紋入り漆椀なども発見されている。 [北大塚古墳・大塚遺跡 要約] 北大塚古墳は従来、その位置や内容についてはほとんど分かっていなかったが、調査の結果、4基の古墳を検出した。これらの古墳の墳丘や石室はほとんど破壊されていたが、部分的に石材が遺存しており、横穴式石室墳であることが判明した。過去の報告では、北大塚古墳の周辺には複数の古墳が存在したとされているが、北大塚古墳は少なくとも4基の古墳で構成される群集墳であることが判明した。 大塚遺跡は散布地として知られており、過去の調査においては遺物の出土は見るものの、遺構は確認されていない。今回の小規模調査の結果、少量の遺物は出土するが、顕著な遺構は確認できなかった。 [金堀遺跡 要約] 遺物散布地として周知されている遺跡であるが、今回の発掘調査地では山田川本流の洪水堆積層を確認するにとどまった。 [天神山古墳群1次 要約] 前方後円墳を含む古墳群として周知されていたが、調査の結果すべて自然地形であることが判明した。ただ、丘陵尾根部から奈良時代の遺物が発見されていることから、丘陵部で人間の活動があったことがわかる。
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