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霧生城跡・中道遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21019
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21019
引用表記 三重県埋蔵文化財センター 2008 『三重県埋蔵文化財調査報告289:霧生城跡・中道遺跡』三重県埋蔵文化財センター
三重県埋蔵文化財センター 2008 『霧生城跡・中道遺跡』三重県埋蔵文化財調査報告289
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ファイル
書名 霧生城跡・中道遺跡
発行(管理)機関 三重県埋蔵文化財センター - 三重県
有償頒布・配布ページ https://dps-ec.com/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな きりゅうじょうあと・なかみちいせき
副書名 伊賀市
巻次
シリーズ名 三重県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 289
編著者名
編集機関
三重県埋蔵文化財センター
発行機関
三重県埋蔵文化財センター
発行年月日 20080100
作成機関ID
郵便番号 5150325
電話番号 0596521732
住所 三重県多気郡明和町竹川503
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
伊賀市
所収論文
所収遺跡
遺跡名 霧生城跡
遺跡名かな きりゅうじょうあと
本内順位
遺跡所在地 伊賀市霧生字中切
所在地ふりがな いがしきりゅうあざなかぎり
市町村コード 24216
遺跡番号 f176
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343714
東経(世界測地系)度分秒 1361330
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.620555 136.225
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060922-20070109
調査面積(㎡)
1395
調査原因 平成18年度道路改築事業(主)松阪青山線
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
主な遺物
土師器
陶磁器
石臼
砥石
鉄釜
鉄釘
鉄滓
特記事項 中世城館の副郭的な施設を調査
遺跡名 中道遺跡
遺跡名かな なかみちいせき
本内順位
遺跡所在地 伊賀市種生字中道
所在地ふりがな いがしたなおあざなかみち
市町村コード 24216
遺跡番号 f253
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343737
東経(世界測地系)度分秒 1361115
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.626944 136.1875
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061205-20061207
調査面積(㎡)
66
調査原因 平成18年度(一)名張青山線地方特定道路整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
中世(細分不明)
主な遺構
土坑
ピット
主な遺物
縄文土器
土師器
瓦器
特記事項
要約 霧生城跡では、主郭に付属する施設部の調査を行った。発掘の結果、中世後期の遺構が良好な状態で検出され、主郭に付属する居住空間の様相や、その存続期間や廃絶状況に関る知見を得ることができた。伊賀地域における近世の陶磁器の流通状況に関する基礎的な情報を得ることができた。中道遺跡では、遺跡の縁辺部に当たると思われる箇所での調査となった。平成12年及び17年に行った範囲確認調査結果を考え合わせると、縄文時代の遺構が今回の調査区の西側に存在する可能性が指摘できる。

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