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広久手18・20・30号窯跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/26335
引用表記 財団法人瀬戸市埋蔵文化財センター 2001 『財団法人瀬戸市埋蔵文化財センター調査報告23:広久手18・20・30号窯跡』財団法人瀬戸市埋蔵文化財センター
財団法人瀬戸市埋蔵文化財センター 2001 『広久手18・20・30号窯跡』財団法人瀬戸市埋蔵文化財センター調査報告23
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ファイル
書名 広久手18・20・30号窯跡
発行(管理)機関 (公財)瀬戸市文化振興財団 - 愛知県
書名かな ひろくて18・20・30ごう
副書名 博覧会エントランスエリア整備に係る埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 財団法人瀬戸市埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 23
編著者名
編集機関
財団法人瀬戸市埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人瀬戸市埋蔵文化財センター
発行年月日 20010315
作成機関ID
郵便番号 489-0876
電話番号 0561-21-1951
住所 愛知県瀬戸市白山町1-46
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 広久手18号窯跡
遺跡名かな ひろくて18ごうかまあと
本内順位
遺跡所在地 愛知県瀬戸市吉野町
所在地ふりがな あいちけんせとしよしのちょう
市町村コード 23204
遺跡番号 3673
北緯(日本測地系)度分秒 351116
東経(日本測地系)度分秒 1370637
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.191 137.1073
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19991201-20000217
調査面積(㎡)
840
調査原因 博覧会エントランスエリア整備
遺跡概要
種別
時代
鎌倉
主な遺構
窯跡
窯体1
前庭部(土坑2 溝1)
灰原
主な遺物
山茶碗
小皿
片口碗
陶丸
焼台
分炎棒
特記事項 種別:生産

窯体が地滑りにより分断されて検出。13世紀後半の大規模な地震ないし1361年の南海地震に併行する東海地震によるものか
遺跡名 広久手20・30号窯跡
遺跡名かな ひろくて20・30ごうかまあと
本内順位
遺跡所在地 愛知県瀬戸市吉野町
所在地ふりがな あいちけんせとしよしのちょう
市町村コード 23204
遺跡番号 3675
北緯(日本測地系)度分秒 351111
東経(日本測地系)度分秒 1370640
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.1896 137.1081
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000105-20000229
調査面積(㎡)
600
調査原因 博覧会エントランスエリア整備
遺跡概要
種別
時代
平安
主な遺構
窯跡
窯体
灰原
ピット
土坑状遺構
主な遺物
灰釉陶器(椀+輪花椀+深椀+皿+輪花皿+段皿+折縁皿+托+鉢+広口瓶+小瓶+水注+水瓶+平瓶+短頸壺+甕+蓋+耳皿+片口鉢+小鉢+小杯)
緑釉陶器素地(輪花深椀 輪花段皿)
土師器(羽釜+甕+甑+椀+高杯+皿)
特記事項 種別:生産

20・30号窯跡は、10世紀中葉から後葉にかけて灰釉陶器や緑釉陶器の素地、土師器を生産した瀬戸市内最古の古窯である。両窯跡の窯構造及び焼成器種は、灰釉陶器生産や古代猿投窯から中世瀬戸窯への変遷を考える上で基準となる資料である。
要約

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