別所前遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/114981
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.114981
引用表記 浜松市教育委員会 2020 『別所前遺跡』浜松市教育委員会
浜松市教育委員会 2020 『別所前遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=啓喜|last=川西|first2=志織|last2=北澤|title=別所前遺跡|origdate=2020-07-31|date=2020-07-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/114981|location=浜松市中区元城町103-2|ncid=BC10721357|doi=10.24484/sitereports.114981}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 別所前遺跡
発行(管理)機関 浜松市 - 静岡県
書名かな べっしょまえいせき
副書名 4次調査の成果
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
浜松市教育委員会
発行機関
浜松市教育委員会
発行年月日 20200731
作成機関ID 22130
郵便番号 4308652
電話番号 0534572466
住所 浜松市中区元城町103-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 別所前遺跡 第4次
遺跡名かな べっしょまえいせき
本内順位
遺跡所在地 静岡県浜松市東区市野町
所在地ふりがな しずおかけんはままつしひがしくいちのちょう
市町村コード 22132
遺跡番号 2-03-13
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344439.05
東経(世界測地系)度分秒 1374607.49
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.74418 137.768747
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20191105-20191120
調査面積(㎡)
210
調査原因 宅地造成工事に係る道路整備工事(公道移管)に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑
小穴
性格不明遺構
主な遺物
弥生土器
青銅器
特記事項 弥生時代後期の集落を確認
要約  別所前遺跡は、天竜川が形成した氾濫平野上に立地する。今回の調査では、弥生時代後期の溝、土坑、小穴等を検出した。検出した溝には環濠と推定されるものもあり、環濠の内側を中心に遺構が集中している。出土遺物は、弥生時代後期前半(山中式新相段階)を中心とし、加えて銅鏃が出土したことが注目される。別所前遺跡では、これまでに本格的な調査事例がなかったが、今回の調査において弥生時代後期を中心とした集落の存在が明らかとなったことが大きな成果と言える。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 401
ファイルダウンロード数 : 173

全国のイベント

>> 確認する

外部出力

BibTeX
TSV
JSON