静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第6号
| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/90616
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| DOI 二次元コード |
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| DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.90616
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| 引用表記 |
静岡県埋蔵文化財センター 2017 『6:静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第6号』静岡県埋蔵文化財センター
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静岡県埋蔵文化財センター 2017 『静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第6号』6
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wikipedia 出典テンプレート :
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| ファイル |
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| 書名 |
静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第6号 |
| 発行(管理)機関 |
静岡県埋蔵文化財センター
- 静岡県
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| 書名かな |
しずおかけんまいぞうぶんかざいせんたー けんきゅうきよう だい6号 |
| 副書名 |
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| 巻次 |
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| シリーズ名 |
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| シリーズ番号 |
6 |
| 編著者名 |
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| 編集機関 |
静岡県埋蔵文化財センター
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| 発行機関 |
静岡県埋蔵文化財センター
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| 発行年月日 |
20171222 |
| 作成機関ID |
22000 |
| 郵便番号 |
4213206 |
| 電話番号 |
0543855500 |
| 住所 |
静岡市清水区蒲原5300-5 |
| 報告書種別 |
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
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| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外) |
| 所蔵大学(NCID) |
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| JP番号 |
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| 他の電子リソース |
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| 備考 |
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| 所収論文 |
| タイトル |
遠江の無袖横穴式石室と埋葬に関する検討 |
| 英語タイトル |
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| 著者 |
田村 隆太郎
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| ページ範囲 |
1 - 12
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| NAID |
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| 都道府県 |
静岡県
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| 時代 |
古墳
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| 文化財種別 |
考古資料
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| 史跡・遺跡種別 |
古墳
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| 遺物(材質分類) |
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| 学問種別 |
考古学
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| テーマ |
技法・技術
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| 他の電子リソース |
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| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=隆太郎|last=田村|contribution=遠江の無袖横穴式石室と埋葬に関する検討|title=静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第6号|date=2017-12-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/90616|location=静岡市清水区蒲原5300-5|ncid=AA12563560|doi=10.24484/sitereports.90616}}
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| 抄録(内容要約) |
筆者は前号(田村2016b)において、駿河東部の6世紀代の横穴式石室を対象として、床面や副葬品等の出土状況を分析し、石室内における埋葬等の利用状況について検討した。駿河東部の横穴式石室は無袖の形態に限られるが、間仕切石や礫敷きの違いによって奥側と前側を区分している場合が多く認められ、利用状況も異なることから、埋葬上の機能と関連した石室空間の区分が広く普及していた可能性を考えた。また、2体が隣接して埋葬されている場合があること、頭位を前方に向ける場合があることなども確認した。 本稿では、遠江の6世紀代の無袖の横穴式石室を対象として、同様の検討を行った。残存の良い資料が少なく課題も多く残したが、埋葬主体や副葬品の配置に駿河東部と共通した状況が指摘できる一方、空間区分の表示が不明瞭であり、土器群の副葬に影響している可能性などを示すことができた。 |
| タイトル |
鉄製品を考える―その1 鉄の基本物性について― |
| 英語タイトル |
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| 著者 |
大森 信宏
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| ページ範囲 |
13 - 18
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| NAID |
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| 都道府県 |
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| 時代 |
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| 文化財種別 |
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| 史跡・遺跡種別 |
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| 遺物(材質分類) |
金属器
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| 学問種別 |
文化財科学
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| テーマ |
素材分析
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| 他の電子リソース |
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| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=信宏|last=大森|contribution=鉄製品を考える―その1 鉄の基本物性について―|title=静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第6号|date=2017-12-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/90616|location=静岡市清水区蒲原5300-5|ncid=AA12563560|doi=10.24484/sitereports.90616}}
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| 抄録(内容要約) |
ヒトはさまざまな道具を使うことで、自然界を生き抜き、生活域を広げてきた。その中でも金属の使用、特に鉄の導入は人類の歴史を長足に進歩させ、文明を発展させる原動力となった。人類の発展にとって、最も重要な素材は鉄であると言っても過言はないのだろう。日本では、弥生時代以降の遺跡から鉄製品が出土するようになり、古墳時代には副葬品として比較的多く出土するが、その大部分がサビきった状態であるから、鉄としてどのような素材を、どのように加工して、どのような状態で使用していたのか、実際にはほとんど分からない。 本稿では、鉄及び鉄製品を基礎から考えることを提起し、鉄という素材と人類の関係、さらに貴重な出土鉄製品を保存していく方法を根本から探ってみたい。 |
| タイトル |
磐田市上神増E2号墳出土三葉環頭大刀について |
| 英語タイトル |
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| 著者 |
大谷 宏治
大森 信宏
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| ページ範囲 |
19 - 22
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| NAID |
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| 都道府県 |
静岡県
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| 時代 |
古墳
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| 文化財種別 |
考古資料
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| 史跡・遺跡種別 |
古墳
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| 遺物(材質分類) |
金属器
|
| 学問種別 |
考古学
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| テーマ |
資料紹介
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| 他の電子リソース |
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| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=宏治|last=大谷|first2=信宏|last2=大森|contribution=磐田市上神増E2号墳出土三葉環頭大刀について|title=静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第6号|date=2017-12-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/90616|location=静岡市清水区蒲原5300-5|ncid=AA12563560|doi=10.24484/sitereports.90616}}
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| 抄録(内容要約) |
磐田市上神増E2号墳から出土した鉄製三葉環頭柄頭について報告作成時のX線写真で無象嵌と判断し報告した。報告書刊行後、複数の研究者から掲載されたX線写真を観察すると、内外縁に象嵌のように見える線があるが象嵌ではないかとの指摘があり、再確認の要望があった。このためX線撮影し象嵌の有無について再確認を行ったところ、象嵌は施されていないことを確認した。 |
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| 所収遺跡 |
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| 要約 |
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関連文化財データ一覧
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