奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132429 件
( 前年度比 + 1744 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

明科遺跡群古殿屋敷

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/129424
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.129424
引用表記 安曇野市教育委員会 2022 『安曇野市の埋蔵文化財25:明科遺跡群古殿屋敷』安曇野市教育委員会
安曇野市教育委員会 2022 『明科遺跡群古殿屋敷』安曇野市の埋蔵文化財25
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=和章|last=土屋|first2=高志|last2=中谷|first3=|last3=株式会社パレオ・ラボ|title=明科遺跡群古殿屋敷|origdate=2022-03-31|date=2022-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129424|location=長野県安曇野市豊科6000番地|ncid=BC15687937|doi=10.24484/sitereports.129424|series=安曇野市の埋蔵文化財|volume=25}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 明科遺跡群古殿屋敷
発行(管理)機関 安曇野市 - 長野県
書名かな あかしないせきぐんふるとのやしき
副書名 安曇野市消防団第6分団第1部詰所建設に伴う第3次発掘調査報告書
巻次 3
シリーズ名 安曇野市の埋蔵文化財
シリーズ番号 25
編著者名
編集機関
安曇野市教育委員会
発行機関
安曇野市教育委員会
発行年月日 20220331
作成機関ID 202207
郵便番号 3998281
電話番号 0263712000
住所 長野県安曇野市豊科6000番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 明科遺跡群古殿屋敷第3次
遺跡名かな あかしないせきぐんふるとのやしき
本内順位 1
遺跡所在地 長野県安曇野市明科中川手4232番1
所在地ふりがな ながのけんあづみのしあかしななかがわて4232ばん1
市町村コード 20220
遺跡番号 5-413
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362125
東経(世界測地系)度分秒 1375547
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.356944 137.929722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200605-20200804
調査面積(㎡)
103
調査原因 公共施設建設
遺跡概要
種別
時代
平安
主な遺構
土壙
柱穴列
掘立柱建物跡
主な遺物
土師器
軟質須恵器
灰釉陶器
特記事項 古墳時代後期~奈良時代の柱穴列、平安時代の土壙を確認した。
要約 明科遺跡群古殿屋敷は、犀川右岸の河岸段丘上に所在する。平成23 年(2011)の第1 次発掘調査で、平安時代の木棺墓を検出し、墓壙内から青銅製八稜鏡や灰釉陶器・土師器等の副葬品が出土した。
今回の第3 次発掘調査では、第1 次調査区に隣接する位置を調査し、新たに平安時代の土壙1 基を検出した。このことから、古殿屋敷は平安時代には複数の墓が造られ、墓域となっていたことが判明した。また、第3 次調査では方形柱穴列や掘立柱建物跡も見つかっている。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 362
ファイルダウンロード数 : 256

全国のイベント

外部出力