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白山市 徳光聖興寺遺跡・徳光ヨノキヤマ遺跡・小川B遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/91015
引用表記 公益財団法人石川県埋蔵文化財センター 2017 『白山市 徳光聖興寺遺跡・徳光ヨノキヤマ遺跡・小川B遺跡』石川県教育委員会他
公益財団法人石川県埋蔵文化財センター 2017 『白山市 徳光聖興寺遺跡・徳光ヨノキヤマ遺跡・小川B遺跡』
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ファイル
書名 白山市 徳光聖興寺遺跡・徳光ヨノキヤマ遺跡・小川B遺跡
発行(管理)機関 (公財)石川県埋蔵文化財センター - 石川県
書名かな はくさんし とくみつしょうこうじいせき とくみつよのきやまいせき おがわBいせき
副書名 地方道改築事業(主)金沢美川小松線に係る埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
公益財団法人石川県埋蔵文化財センター
発行機関
石川県教育委員会
公益財団法人石川県埋蔵文化財センター
発行年月日 20170330
作成機関ID 17201
郵便番号 9201336
電話番号 0762294477
住所 石川県金沢市中戸町18-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 徳光聖興寺遺跡
遺跡名かな とくみつしょうこうじいせき
本内順位 1
遺跡所在地 石川県白山市徳光町
所在地ふりがな いしかわけんはくさんしとくみつまち
市町村コード 17210
遺跡番号 906600、906700
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 363146
東経(世界測地系)度分秒 1363143
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.529444 136.528611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20131007-20131213
20140604-20140828
調査面積(㎡)
1000
1600
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
奈良
平安
中世(細分不明)
主な遺構
土坑
畝溝
ピット
主な遺物
弥生土器
須恵器
土師器
陶磁器
木製品
石製品
特記事項 遺跡名:徳光聖興寺遺跡、徳光ヨノキヤマ遺跡
遺跡名かな:とくみつしょうこうじいせき、とくみつよのきやまいせき
遺跡名 小川B遺跡
遺跡名かな おがわBいせき
本内順位 2
遺跡所在地 石川県白山市小川町
所在地ふりがな いしかわけんはくさんしおがわまち
市町村コード 17210
遺跡番号 937700
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 363113
東経(世界測地系)度分秒 1363128
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.520277 136.524444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150817-20151130
調査面積(㎡)
2230
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑
自然河道
主な遺物
弥生土器
特記事項
要約 徳光聖興寺遺跡・徳光ヨノキヤマ遺跡は、弥生時代から中世の集落跡である。
今回の調査区では、畝溝群と用排水溝などを確認したので、遺跡の縁辺部と思われる。
小川B遺跡は弥生時代後期後葉の集落跡である。調査区の両端で幅12 m前後、深さ約1mの自然河道を、その間の幅約80 mの微高地上では土坑や溝などを確認した。遺構・遺物の密度は希薄だが、土坑・溝の一部には竪穴あるいは平地建物の可能性がある。

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