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新潟館跡17

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/38472
引用表記 見附市教育委員会 2007 『見附市埋蔵文化財調査報告36:新潟館跡17』見附市教育委員会
見附市教育委員会 2007 『新潟館跡17』見附市埋蔵文化財調査報告36
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
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ファイル
書名 新潟館跡17
発行(管理)機関 見附市 - 新潟県
書名かな にいがたやかたあとじゅうなな
副書名 県営圃場整備事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 見附市埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 36
編著者名
編集機関
見附市教育委員会
発行機関
見附市教育委員会
発行年月日 20070331
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 新潟館跡
遺跡名かな にいがたやかたあと
本内順位 1
遺跡所在地 新潟県見附市字館3630-2ほか
所在地ふりがな にいがたけんみつけしあざやかた
市町村コード 15211
遺跡番号 132
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 373242
東経(世界測地系)度分秒 1385505
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.544999 138.918055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040520-20040611
調査面積(㎡)
284
調査原因 見附地区県営圃場整備事業
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
土坑
ピット
不明土坑
主な遺物
須恵器
中世土師器
珠洲焼
青磁
白磁
青白磁
青花
瀬戸美濃
瓦質土器
近世陶磁器
越前焼
木製品
鉄製品
銭貨
特記事項 本遺跡は見附市の北部を南東から北西に延びる旧河道に沿って発達した標高18mの自然堤防上に立地する。館は北西側に土塁の一部を残し、土塁を含む主郭の大きさが約56×56mで、その周りを約幅4から5mの堀が囲む方形プランを持つものと想定される。遺物は12世紀前半から18世紀後半までのものが出土するが、14から16世紀前半までの遺物量が多い。その中でも特に15世紀代の遺物が多いことから、15世紀がピークと考えられる。本館は応永の大乱により新方条の支配権を得た三浦和田氏の居館と考えられている。
要約

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