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発行機関一覧 (都道府県別) > 新潟県 > 新潟県 > 立野大谷製鉄遺跡 姥ヶ入製鉄遺跡 姥ヶ入南遺跡

立野大谷製鉄遺跡 姥ヶ入製鉄遺跡 姥ヶ入南遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23109
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.23109
引用表記 財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団 2010 『新潟県埋蔵文化財調査報告書208:立野大谷製鉄遺跡 姥ヶ入製鉄遺跡 姥ヶ入南遺跡』新潟県教育委員会
財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団 2010 『立野大谷製鉄遺跡 姥ヶ入製鉄遺跡 姥ヶ入南遺跡』新潟県埋蔵文化財調査報告書208
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書名 立野大谷製鉄遺跡 姥ヶ入製鉄遺跡 姥ヶ入南遺跡
発行(管理)機関 新潟県 - 新潟県
書名かな たてのおおたにせいてついせき うばがいりせいてついせき うばがいりみなみいせき
副書名 一般国道116号和島バイパス関係発掘調査報告書
巻次 3
シリーズ名 新潟県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 208
編著者名
編集機関
財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
新潟県教育委員会
発行年月日 20100331
作成機関ID 15100
郵便番号 9560845
電話番号 0250253981
住所 新潟県新潟市秋葉区金津93-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 立野大谷製鉄遺跡
遺跡名かな たてのおおたにせいてついせき
本内順位 1
遺跡所在地 新潟県長岡市大字島崎字立野3476ほか
所在地ふりがな にいがたけんながおかししまざきあざたての
市町村コード 15202
遺跡番号 1001
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 373510
東経(世界測地系)度分秒 1384547
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.586111 138.763055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990413-19991130
調査面積(㎡)
6000
調査原因 一般国道116号和島バイパス建設
遺跡概要
種別
製鉄
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
製鉄炉(地下構造)
木炭窯
焼土坑
排滓場
土坑
ピット
主な遺物
製鉄関連遺物(中口径羽口
炉壁
炉内滓
流動滓
砂鉄焼結塊ほか)
土師器
須恵器
木製品
特記事項 10世紀後半~13世紀前半
地下式構造を持つ製鉄炉は、スマキ造りの中口径羽口を炉壁基部に連装する特異な形態と推測される。
遺跡名 姥ヶ入製鉄遺跡
遺跡名かな うばがいりせいてついせき
本内順位 2
遺跡所在地 新潟県長岡市大字島崎字姥ヶ入2355ほか
所在地ふりがな にいがたけんながおかししまざきあざうばがいり
市町村コード 15202
遺跡番号 1000
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 373521
東経(世界測地系)度分秒 1384558
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.589166 138.766111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19960415-19961114
19970414-19970530
19990817-19991213
調査面積(㎡)
8930
調査原因 一般国道116号和島バイパス建設
遺跡概要
種別
製鉄
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
木炭窯
焼土坑
性格不明遺構
土坑
ピット
自然流路
主な遺物
製鉄関連遺物(大口径羽口
炉壁
炉内滓
流動滓ほか)
土師器
須恵器
特記事項 炭窯は11世紀~12世紀。調査区周辺に、大口径羽口を装着した竪形炉の存在が想定される。
種別
散布地
時代
古墳
主な遺構
土坑
自然流路
主な遺物
堅果類(クリ)
特記事項 クリ貯蔵穴か
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
木組遺構
土坑
ピット
自然流路
主な遺物
縄文土器(南三十稲場式
鳥屋1式)
石器(石鏃
不定形石器
磨製石斧
磨石類
砥石)
特記事項 縄文時代後期前葉~晩期後葉
沢に土器捨て場を形成。縄文時代後期と推測される木組遺構を検出。
遺跡名 姥ヶ入南遺跡
遺跡名かな うばがいりみなみいせき
本内順位 3
遺跡所在地 新潟県長岡市大字島崎字姥ヶ入2355ほか
所在地ふりがな にいがたけんながおかししまざきあざうばがいり
市町村コード 15202
遺跡番号 1006
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 373519
東経(世界測地系)度分秒 1384557
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.588611 138.765833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19960902-19961114
19970414-19971205
調査面積(㎡)
7000
調査原因 一般国道116号和島バイパス建設
遺跡概要
種別
時代
弥生
古墳
主な遺構
墳墓
主な遺物
鉄斧
鉄剣
土器
特記事項 弥生時代後期末~古墳時代初頭。隅丸長方形の周溝を有する墳墓。主体部に鉄斧と鉄剣、土器が副葬される。鉄斧は朝鮮半島。鉄斧の表面にはハエ囲蛹殻の痕跡、裏面には木棺の板材圧痕が残る。
種別
散布地
時代
古代(細分不明)
主な遺構
主な遺物
須恵器
特記事項 7世紀末~10世紀初頭
出土遺物は須恵器が95%を占め、そのうち98%を貯蔵具が占めるという特異な在り方を示す。
種別
散布地
時代
縄文
中世(細分不明)
主な遺構
焼土坑
焼土
土坑
ピット
主な遺物
石器(石鏃
石錐未成品
独鈷石
不明石製品
砥石)
鉄製品(鉄鏃
紡錘車
馬鍬)
製鉄関連遺物
特記事項
要約

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