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六反田南遺跡2

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21686
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21686
引用表記 財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団他 2010 『 新潟県埋蔵文化財調査報告書 211:六反田南遺跡2』 新潟県教育委員会
財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団他 2010 『六反田南遺跡2』 新潟県埋蔵文化財調査報告書 211
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書名 六反田南遺跡2
発行(管理)機関 新潟県 - 新潟県
書名かな ろくたんだみなみいせきに
副書名 北陸新幹線関係発掘調査報告書/一般国道8号糸魚川東バイパス関係発掘調査報告書
巻次 16/6
シリーズ名 新潟県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 211
編著者名
編集機関
財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団
株式会社吉田建設
発行機関
新潟県教育委員会
発行年月日 20100331
作成機関ID 15100
郵便番号 9560845
電話番号 0250253981
住所 新潟県新潟市秋葉区金津93-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 六反田南遺跡
遺跡名かな ろくたんだみなみいせき
本内順位
遺跡所在地 新潟県糸魚川市大字大和川字六反田地内
所在地ふりがな にいがたけんいといがわしおおあざやまとがわあざろくたんだ
市町村コード 15216
遺跡番号 275
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 370304
東経(世界測地系)度分秒 1375329
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.051111 137.891388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070402-20071207
20080401-20081113
調査面積(㎡)
10847
調査原因 北陸新幹線建設/一般国道8号糸魚川東バイパス建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居
竪穴状遺構
土坑
性格不明遺構
ピット
主な遺物
縄文土器(新保・新崎式
上山田・天神山式
大木8a・大木8b式
円筒上層d式
勝坂式)
土偶
石器(打製石斧
磨製石斧
石錐
スクレイパー
剥片
石核
石錘
石皿
砥石
敲石
磨石類
台石)
石製品(ヒスイ石核など
石棒
礫玉)
特記事項 縄文時代中期前葉〜中期中葉の低地の集落。円筒上層d式は分布域の最西端である可能性が高い。磨製石斧の製作とヒスイの荒割に特化した集落と考えられる。
種別
集落
時代
弥生
古墳
奈良
平安
室町
戦国
主な遺構
掘立柱建物
土坑
自然流路
溝状遺構
性格不明遺構
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
青磁
白磁
李朝陶器
瀬戸美濃焼
珠洲焼
唐津焼
石製品(勾玉
管玉
臼玉
紡錘車
石製模造品
滑石原石・剥片)
石器(砥石
内磨砥石
敲石
軽石製研磨具
剥片
石核)
ガラス製小玉
埋木製小玉
木製品(漆器椀
刀子柄
鎌柄
田下駄
下駄
曲物
舟形
斎串
建築部材)
古銭
特記事項 弥生時代中期・後期、古墳時代前期~後期、奈良~平安時代、室町~戦国時代
弥生時代中・後期の土器、古墳時代後期の須恵器・土師器は糸魚川市域での大幅な追加例となった。古墳時代後期の滑石製石製品は北陸地方の玉作資料として重要な追加例となった。
要約

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