公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ
| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/143391
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| DOI 二次元コード |
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| DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.143391
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| 引用表記 |
茅ヶ崎市教育委員会 2025 『茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告74：公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ』茅ヶ崎市教育委員会
|
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茅ヶ崎市教育委員会 2025 『公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ』茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告74
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=万智|last=田中|title=公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ|origdate=2025-03-31|date=2025-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143391|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|doi=10.24484/sitereports.143391|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=74}}
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| ファイル |
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| 書名 |
公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ |
| 発行(管理)機関 |
茅ヶ崎市
- 神奈川県
|
| 有償頒布・配布ページ |
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/bunka_rekishi/1023549/index.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります |
| 書名かな |
こうきょうげすいどうふせつかんれんいせきちょうさほうこく3 |
| 副書名 |
平成11（1999）年度発掘調査① |
| 巻次 |
74 |
| シリーズ名 |
茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告 |
| シリーズ番号 |
74 |
| 編著者名 |
|
| 編集機関 |
茅ヶ崎市教育委員会
|
| 発行機関 |
茅ヶ崎市教育委員会
|
| 発行年月日 |
20250331 |
| 作成機関ID |
14207 |
| 郵便番号 |
2538686 |
| 電話番号 |
0467821111 |
| 住所 |
神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1 |
| 報告書種別 |
埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象） |
| 所蔵大学（NCID） |
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| JP番号 |
|
| 他の電子リソース |
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| 備考 |
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| 所収論文 |
| タイトル |
第Ⅰ章 調査に至る経緯 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
田中 万智
|
| ページ範囲 |
1 - 4
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
|
| 遺物（材質分類） |
|
| 学問種別 |
|
| テーマ |
その他
|
| 他の電子リソース |
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| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=万智|last=田中|contribution=第Ⅰ章 調査に至る経緯|title=公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ|date=2025-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143391|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|doi=10.24484/sitereports.143391|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=74}}
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| 抄録（内容要約） |
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| タイトル |
第Ⅱ章 遺跡の概観 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
田中 万智
|
| ページ範囲 |
5 - 22
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
|
| 遺物（材質分類） |
|
| 学問種別 |
考古学
文献史学
地質学
|
| テーマ |
編年
資料紹介
その他
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| 他の電子リソース |
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| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=万智|last=田中|contribution=第Ⅱ章 遺跡の概観|title=公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ|date=2025-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143391|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|doi=10.24484/sitereports.143391|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=74}}
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|
| 抄録（内容要約） |
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| タイトル |
第Ⅲ章 室田 大繩下遺跡 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
田中 万智
|
| ページ範囲 |
23 - 39
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
集落
|
| 遺物（材質分類） |
土器
土製品（瓦含む）
金属器
その他
|
| 学問種別 |
考古学
|
| テーマ |
技法・技術
編年
年代特定
|
| 他の電子リソース |
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| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=万智|last=田中|contribution=第Ⅲ章 室田 大繩下遺跡|title=公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ|date=2025-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143391|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|doi=10.24484/sitereports.143391|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=74}}
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|
| 抄録（内容要約） |
調査区は砂丘を南北方向へ縦断する市道上に設定されている。そのため、砂丘や砂丘間凹地の地形変換を把握できた。なお、このうち1・9～11区については近現代の開発に伴う削平により現市道直下は無遺物層の堆積が確認された。2～4区では硬化面を伴う水平堆積層が確認されており、道状遺構であると推測される。道状遺構の延長報告は現在の市道と同軸方向であり、遺構の年代は覆土の特徴から中世～近世であり、覆土最上位層には宝永パミス・スコリアが混入していた。 |
| タイトル |
第Ⅳ章 松林 網久保B遺跡 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
田中 万智
|
| ページ範囲 |
40 - 49
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
集落
|
| 遺物（材質分類） |
土器
土製品（瓦含む）
その他
|
| 学問種別 |
考古学
|
| テーマ |
技法・技術
編年
年代特定
|
| 他の電子リソース |
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| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=万智|last=田中|contribution=第Ⅳ章 松林 網久保B遺跡|title=公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ|date=2025-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143391|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|doi=10.24484/sitereports.143391|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=74}}
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| 抄録（内容要約） |
本調査地点は近現代の開発に伴い削平を受けており、既設埋設管の掘り込みの直下には無遺物の地山層であるV層の堆積が確認された。部分的に遺構・遺物が確認されているが、いずれも明治～大正、昭和初期にかかる近代の所産であった。遺構については溝状遺構としているが、規模や集中状況から耕作に伴う畝状遺構である可能性が考えられる。 |
| タイトル |
第Ⅴ章 松林 流し面B遺跡 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
田中 万智
|
| ページ範囲 |
50 - 72
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
弥生
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
散布地
|
| 遺物（材質分類） |
石製品
土器
土製品（瓦含む）
金属器
その他
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| 学問種別 |
考古学
|
| テーマ |
技法・技術
編年
年代特定
|
| 他の電子リソース |
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| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=万智|last=田中|contribution=第Ⅴ章 松林 流し面B遺跡|title=公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ|date=2025-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143391|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|doi=10.24484/sitereports.143391|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=74}}
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| 抄録（内容要約） |
近現代の開発に伴う削平・攪乱を受けている地点が多かったが、古代を中心とした遺構・遺物が複数確認された。公共下水道の布設に関連する遺跡調査は、その特性上調査区の幅が狭いこともあり、遺構の全容を把握することが難しい。しかし、延長距離が長いため遺構・遺物の分布状況を詳細に把握することができる。今回の調査では、特に三浦型甕として分類される類製塩土器の出土と弥生時代中期頃の土器片出土が極めて大きい意義を持つものであった。 |
| タイトル |
第Ⅵ章 小和田 吹切遺跡 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
田中 万智
|
| ページ範囲 |
73 - 92
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
散布地
|
| 遺物（材質分類） |
土器
土製品（瓦含む）
木製品
金属器
その他
|
| 学問種別 |
考古学
|
| テーマ |
技法・技術
編年
年代特定
|
| 他の電子リソース |
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| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=万智|last=田中|contribution=第Ⅵ章 小和田 吹切遺跡|title=公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ|date=2025-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143391|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|doi=10.24484/sitereports.143391|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=74}}
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| 抄録（内容要約） |
本年度調査地点は平成12年度調査地点と比較して、古代～中世にかけての堆積層であるⅢ層の残存状況が良好な地点が多かった。これは平成12年度調査地点よりも砂丘の南側低地部分に近いため、後世の土地改変による影響が少なかったものと推測される。遺物の出土量に対して遺構の確認数が少ないという特徴もあり、これは6区にみられる酸化面が示すように、湧水面が高いことが積極的な土地利用を妨げていたものと考えられる。なお、遺跡範囲の端部および隣接地である14・15区でも酸化面が確認されていることから、遺跡範囲の周辺は砂丘内の低地に囲まれていた可能性も指摘できる。6区から動物遺存体が出土しており、顎骨と犬歯の特徴からイヌと考えられる。骨はまとまって出土したものの全身全ての骨がそろっているわけではないことから、下顎骨の咬合関係を用いて一個体分と判断した。頭骨の遺存状況が悪く、顎骨を除くと頭頂部の一部のみ残存している状況のため、年齢やオス・メスの判断はつかなかった。 |
| タイトル |
第Ⅶ章 小和田 宿遺跡 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
田中 万智
|
| ページ範囲 |
93 - 119
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
集落
貝塚
|
| 遺物（材質分類） |
土器
土製品（瓦含む）
|
| 学問種別 |
考古学
|
| テーマ |
技法・技術
編年
年代特定
|
| 他の電子リソース |
|
| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=万智|last=田中|contribution=第Ⅶ章 小和田 宿遺跡|title=公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ|date=2025-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143391|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|doi=10.24484/sitereports.143391|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=74}}
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| 抄録（内容要約） |
本年度調査地点はいずれも近現代に大きく削平を受けており、大部分では人間の活動痕跡の見られない無遺物層まで掘削が及んでいた。近現代層から近世～近代までの陶磁器を中心とした遺物が確認されているが、出土したのは9区、10区、12区であり離れた地点から出土している。宿遺跡は古代を中心とした年代の遺構・遺物が主体であるが、本年度の調査では近世前半以前の遺物が出土していない。このことから、削平された堆積土は別の場所へ運搬されたものと考えられる。10区、13区など標高が低い調査区では無遺物層が酸化を呈し、色調も赤褐色味を帯びていた。砂丘列の間に存在する砂丘間凹地・低湿地に近く、概ね現標高が10ｍ以下になると無遺物層の酸化がみられる傾向が窺える。 |
| タイトル |
第Ⅷ章 赤羽根 六図C遺跡 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
田中 万智
|
| ページ範囲 |
120 - 129
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
集落
|
| 遺物（材質分類） |
土器
土製品（瓦含む）
金属器
その他
|
| 学問種別 |
|
| テーマ |
|
| 他の電子リソース |
|
| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=万智|last=田中|contribution=第Ⅷ章 赤羽根 六図C遺跡|title=公共下水道布設関連遺跡調査報告Ⅲ|date=2025-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143391|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|doi=10.24484/sitereports.143391|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=74}}
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| 抄録（内容要約） |
中世から近世にかけての道状遺構が全域で確認された。道状遺構の硬化面は少なくとも6層確認でき、遺構覆土中の火山灰包含状況からは中世以降、連綿として「道」が機能していたことが窺われる。本遺跡の南辺部を東西方向に走る県道44号は旧大山街道と推測されている地点である。調査成果からは、無遺物の地山漸移層であるⅣ層を掘り込む溝状遺構と推測される遺構覆土（第20・21層）がある程度埋没した段階で、第18・19層土により路面を平坦に道普請したものと推測される。その後は使用と道普請を繰り返して、現在はアスファルト舗装の県道44号になったものと考えられる。 |
|
| 所収遺跡 |
| 遺跡名 |
大繩下遺跡 |
| 遺跡名かな |
おおなわしたいせき |
| 本内順位 |
1 |
| 遺跡所在地 |
神奈川県茅ヶ崎市室田三丁目12番32号外 隣接市道 |
| 所在地ふりがな |
かながわけんちがさきしむろたさんちょうめ12ばん32ごうほか りんせつしどう |
| 市町村コード |
14207 |
| 遺跡番号 |
93 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
352032 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1392524 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.3455 139.4202
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19990518-19990819
|
| 調査面積（㎡） |
43.4
|
| 調査原因 |
公共下水道布設に伴う発掘調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
井戸址
道状遺構
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
動物遺存体（貝）
礫
かわらけ
土製品（伊勢系土鍋）
瓦器
陶器
磁器
瓦
土製品（壺・瓦灯）
鉄製品（鎌）
|
| 特記事項 |
近現代の削平により遺構の残存状況は悪かったが、硬化面を含む水平堆積層が確認された。中世後半～近世初頭頃にかけての道状遺構の可能性が指摘できる。 |
|
| 遺跡名 |
網久保B遺跡 |
| 遺跡名かな |
あみくぼびーいせき |
| 本内順位 |
2 |
| 遺跡所在地 |
神奈川県茅ヶ崎市松林一丁目6番12号外 隣接市道 |
| 所在地ふりがな |
かながわけんちがさきししょうりんいっちょうめ6ばん12ごうほか りんせつしどう |
| 市町村コード |
14207 |
| 遺跡番号 |
90 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
352019 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1392526 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.3419 139.4207
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19990525-19990528
|
| 調査面積（㎡） |
39.4
|
| 調査原因 |
公共下水道布設に伴う発掘調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
溝状遺構
ピット
|
| 主な遺物 |
陶器
磁器
舶来磁器
炭化物
|
| 特記事項 |
近現代の開発に伴い削平や攪乱を受けている地点が多かった。 |
|
| 遺跡名 |
流し面B遺跡 |
| 遺跡名かな |
ながしめんびーいせき |
| 本内順位 |
3 |
| 遺跡所在地 |
神奈川県茅ヶ崎市松林二丁目2番38号外 隣接市道 |
| 所在地ふりがな |
かながわけんちがさきししょうりんにちょうめ2ばん38ごうほか りんせつしどう |
| 市町村コード |
14207 |
| 遺跡番号 |
196 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
352024 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1392619 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.3433 139.4354
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19990529-19990605
|
| 調査面積（㎡） |
58.5
|
| 調査原因 |
公共下水道布設に伴う発掘調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
散布地
|
| 時代 |
弥生
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
竪穴状遺構
溝状遺構
ピット
|
| 主な遺物 |
土器
土師器
須恵器
灰釉陶器
銅製品（銭貨「神功開寶」）
土製品（不明）
礫
動物遺存体（獣骨・馬歯）
かわらけ
土製品（伊勢系土鍋）
陶器
磁器
鉄製品（不明）
石製品（硯）
|
| 特記事項 |
三浦型甕に分類される土師器甕が出土した。主に三浦半島に分布し類製塩土器と推測される一群であり、海産物加工や製塩との関連性があるため、注目される。また、小片ではあるが弥生時代中期頃の土器が出土しており、文様からは東海系の特徴が推察される。 |
|
| 遺跡名 |
吹切遺跡 |
| 遺跡名かな |
ふききりいせき |
| 本内順位 |
4 |
| 遺跡所在地 |
神奈川県茅ヶ崎市小和田三丁目1番8号外 隣接市道 |
| 所在地ふりがな |
かながわけんちがさきしこわださんちょうめ1ばん8ごうほか りんせつしどう |
| 市町村コード |
14207 |
| 遺跡番号 |
77 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
352033 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1392619 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.3458 139.4354
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19990603-19990722
|
| 調査面積（㎡） |
69.8
|
| 調査原因 |
公共下水道布設に伴う発掘調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
散布地
|
| 時代 |
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
溝状遺構
ピット
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
かわらけ
陶器
磁器
瓦質土器
江戸在地系土器
瓦
土製品
銅製品
鉄製品
動物遺存体（貝、犬）
礫
石炭
|
| 特記事項 |
砂丘間の低地に位置しており、堆積層は部分的な酸化がみられた。また、一個体分のイヌの骨が出土した。 |
|
| 遺跡名 |
宿遺跡 |
| 遺跡名かな |
しゅくいせき |
| 本内順位 |
5 |
| 遺跡所在地 |
神奈川県茅ヶ崎市小和田一丁目18番1号外 隣接市道 |
| 所在地ふりがな |
かながわけんちがさきしこわだいっちょうめ18ばん1ごうほか りんせつしどう |
| 市町村コード |
14207 |
| 遺跡番号 |
79 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
352019 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1392554 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.3419 139.4285
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19990609-19990616
|
| 調査面積（㎡） |
83.1
|
| 調査原因 |
公共下水道布設に伴う発掘調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
貝塚
|
| 時代 |
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
| 主な遺構 |
土坑
|
| 主な遺物 |
陶器
磁器
瓦
土製品（泥人形）
|
| 特記事項 |
近現代の削平により無遺物層まで攪乱されていた。 |
|
| 遺跡名 |
六図C遺跡 |
| 遺跡名かな |
ろくずしーいせき |
| 本内順位 |
6 |
| 遺跡所在地 |
神奈川県茅ヶ崎市赤羽根2476外 隣接市道 |
| 所在地ふりがな |
かながわけんちがさきしあかばね2476ほか りんせつしどう |
| 市町村コード |
14207 |
| 遺跡番号 |
67 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
352046 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1392613 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.3494 139.4338
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19990615-19990617
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| 調査面積（㎡） |
28.5
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| 調査原因 |
公共下水道布設に伴う発掘調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
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| 時代 |
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
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| 主な遺構 |
道状遺構
溝状遺構
ピット
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| 主な遺物 |
陶器
礫
炭化物
鉄製品（銭貨）
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| 特記事項 |
中世から近世にかけての硬化面が重なり合って確認されており、道状遺構と推察される。これらは旧大山街道に関連する意向であると考えられる。 |
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| 要約 |
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