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発行機関一覧 (都道府県別) > 神奈川県 > (公財)かながわ考古学財団 > 真田城跡第2地点/北金目塚越遺跡第11地点/竹之内遺跡第2地点

真田城跡第2地点/北金目塚越遺跡第11地点/竹之内遺跡第2地点

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/27937
引用表記 かながわ考古学財団 2015 『かながわ考古学財団調査報告306:真田城跡第2地点/北金目塚越遺跡第11地点/竹之内遺跡第2地点』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2015 『真田城跡第2地点/北金目塚越遺跡第11地点/竹之内遺跡第2地点』かながわ考古学財団調査報告306
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ファイル
書名 真田城跡第2地点/北金目塚越遺跡第11地点/竹之内遺跡第2地点
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな さなだじょう あと だい2ちてん きたかなめ つかごし いせき だい11ちてん たけのうち いせき だい2ちてん
副書名 真田・北金目遺跡群/平塚都市計画事業真田・北金目特定区画整理事業に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 306
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20150316
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 真田・北金目遺跡群 真田城跡 第2地点
遺跡名かな さなだ・きたかなめいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 神奈川県平塚市真田60番地外
所在地ふりがな かながわけんひらつかしさなだ
市町村コード 14203
遺跡番号 50
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352218.6
東経(世界測地系)度分秒 1391704.4
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.371833 139.284555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20121001-20130115
20130128-20130214
調査面積(㎡)
337
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
集落
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構1
井戸1
溝状遺構6
水田3
畝状遺構1
土坑2
ピット1
主な遺物
陶器
磁器
金属製品(銭貨)
石製品(石臼・砥石)
土製品
木製品(杓文字)
特記事項 遺跡名かな:さなだ・きたかなめいせきぐん さなだじょうあと
種別
集落
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構1
溝状遺構1
礫集中2
土坑3
ピット1
主な遺物
土器
陶器
石製品(石臼・砥石・板碑)
木製品(漆器椀・下駄)
金属製品(銭貨)
特記事項
種別
集落
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
土坑2
主な遺物
土器
石器
特記事項
遺跡名 北金目塚越遺跡第11地点1次 
遺跡名かな きたかなめつかごしいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県平塚市北金目1694番地外
所在地ふりがな かながわけんひらつかしきたかなめ
市町村コード 14203
遺跡番号 237
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352203.6
東経(世界測地系)度分秒 1391704.4
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.367666 139.284555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20121101-20130111
調査面積(㎡)
169
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
井戸1
溝状遺構1
畝状遺構1
土坑7
ピット6
主な遺物
土器
陶器
磁器
金属製品(煙管)
石製品(砥石)
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
地下式坑1
土坑2
ピット9
主な遺物
石製品(石臼)
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
溝状遺構3
土坑1
ピット4
主な遺物
なし
特記事項
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
方形周溝墓3
主な遺物
土器
特記事項
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
ピット2
主な遺物
土器
特記事項
遺跡名 北金目塚越遺跡第11地点2次 
遺跡名かな きたかなめつかごしいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県平塚市北金目1563-3番地外、北金目1丁目16外
所在地ふりがな かながわけんひらつかしきたかなめ
市町村コード 14203
遺跡番号 237
北緯(日本測地系)度分秒 352209
東経(日本測地系)度分秒 1391701
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3724 139.2805
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130117-20130314
20130628-20130712
調査面積(㎡)
175
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
道状遺構1
主な遺物
石製品(砥石)
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
道状遺構1
主な遺物
土器
陶器
石製品(石臼)
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
土坑1
ピット2
主な遺物
なし
特記事項
遺跡名 北金目塚越遺跡第11地点3次 
遺跡名かな きたかなめつかごしいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県平塚市真田112-4番地外
所在地ふりがな かながわけんひらつかしさなだ
市町村コード 14203
遺跡番号 237
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352212
東経(世界測地系)度分秒 1391704
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.37 139.284444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130318-20130331
20130401-20130415
調査面積(㎡)
68
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
土坑4
主な遺物
なし
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
焼土跡1
土坑1
主な遺物
陶器
特記事項
遺跡名 北金目塚越遺跡第11地点4次 
遺跡名かな きたかなめつかごしいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県平塚市北金目1640-1番地外
所在地ふりがな かながわけんひらつかしきたかなめ
市町村コード 14203
遺跡番号 237
北緯(日本測地系)度分秒 352200
東経(日本測地系)度分秒 1391713
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3699 139.2838
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130516-20130731
調査面積(㎡)
249
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構3
土坑1
主な遺物
陶器
金属製品(銭貨)
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
土坑1
ピット2
主な遺物
土器
陶器
金属製品(銭貨)
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
溝状遺構1
ピット2
主な遺物
土器
特記事項
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
ピット1
主な遺物
土器
石器
特記事項
遺跡名 北金目塚越遺跡第11地点5次 
遺跡名かな きたかなめつかごしいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県平塚市真田2丁目3外
所在地ふりがな かながわけんひらつかしさなだ
市町村コード 14203
遺跡番号 237
北緯(日本測地系)度分秒 352152
東経(日本測地系)度分秒 1391655
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3677 139.2788
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20131111-20131215
調査面積(㎡)
421
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構2
段切り状遺構2
土坑1
ピット25
主な遺物
土器
陶器
石製品(砥石・硯)
金属製品(煙管・銭貨)
特記事項
遺跡名 竹之内遺跡第2地点
遺跡名かな たけのうちいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県平塚市北金目1354-1番地外
所在地ふりがな かながわけんひらつかしきたかなめ
市町村コード 14203
遺跡番号 235
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352154.5
東経(世界測地系)度分秒 1391656.0
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.365138 139.282222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130416-20130515
調査面積(㎡)
16
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
土坑1
主な遺物
なし
特記事項
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
礫集中2
硬化面1
主な遺物
陶器
磁器
石製品(砥石)
特記事項
種別
時代
奈良
平安
主な遺構
土坑1
主な遺物
土器
特記事項
要約 [真田・北金目遺跡群 真田城跡 第2地点 要約]
真田・北金目遺跡群は、土地区画整理事業において、長年にわたり行われてきた膨大な発掘調査成果がある。今回の調査は、遺跡群の中の3遺跡・7地点について実施した。発掘調査成果は、いずれもこれまでの成果を補完する内容のものであったが、各地点では縄文時代から近世にいたるまでの遺構の広がりについて、その具体的な様相を捉えることができた。特に中世城館である真田城の堀と考えられる溝状遺構からは、中世後期のかわらけや石製品などのほか、漆器椀や下駄などの木製品が良好な状態で出土しており、特筆されるものである。 中世城館である真田城に関する堀と捉えられる溝状遺構が発見され、曲輪の具体的な構造の一部を補完する調査となった。この溝状遺構は出土遺物にも恵まれ、中世後期のかわらけ・漆器椀・下駄などが出土している。近世では、井戸や溝状遺構など集落や耕作に関わる施設の発見があった。 
[北金目塚越遺跡第11地点1次  要約]
真田・北金目遺跡群は、土地区画整理事業において、長年にわたり行われてきた膨大な発掘調査成果がある。今回の調査は、遺跡群の中の3遺跡・7地点について実施した。発掘調査成果は、いずれもこれまでの成果を補完する内容のものであったが、各地点では縄文時代から近世にいたるまでの遺構の広がりについて、その具体的な様相を捉えることができた。特に中世城館である真田城の堀と考えられる溝状遺構からは、中世後期のかわらけや石製品などのほか、漆器椀や下駄などの木製品が良好な状態で出土しており、特筆されるものである。 一帯は、弥生中期及び弥生後期終末から古墳前期にかけての方形周溝墓が広く分布する地域で、今回の調査においても方形周溝墓が3基発見された。弥生中期の方形周溝墓及び弥生後期末葉〜古墳前期の方形周溝墓からはそれぞれ壺形土器などの出土遺物にも恵まれた。 
[北金目塚越遺跡第11地点2次  要約]
真田・北金目遺跡群は、土地区画整理事業において、長年にわたり行われてきた膨大な発掘調査成果がある。今回の調査は、遺跡群の中の3遺跡・7地点について実施した。発掘調査成果は、いずれもこれまでの成果を補完する内容のものであったが、各地点では縄文時代から近世にいたるまでの遺構の広がりについて、その具体的な様相を捉えることができた。特に中世城館である真田城の堀と考えられる溝状遺構からは、中世後期のかわらけや石製品などのほか、漆器椀や下駄などの木製品が良好な状態で出土しており、特筆されるものである。 中世及び近世に継続していると考えられる道状遺構の一部を明らかにすることができた。 
[北金目塚越遺跡第11地点3次  要約]
真田・北金目遺跡群は、土地区画整理事業において、長年にわたり行われてきた膨大な発掘調査成果がある。今回の調査は、遺跡群の中の3遺跡・7地点について実施した。発掘調査成果は、いずれもこれまでの成果を補完する内容のものであったが、各地点では縄文時代から近世にいたるまでの遺構の広がりについて、その具体的な様相を捉えることができた。特に中世城館である真田城の堀と考えられる溝状遺構からは、中世後期のかわらけや石製品などのほか、漆器椀や下駄などの木製品が良好な状態で出土しており、特筆されるものである。 調査地点は真田城跡の曲輪内にあたり、当該期の焼土跡と硬化面の広がりを捉えた。 
[北金目塚越遺跡第11地点4次  要約]
真田・北金目遺跡群は、土地区画整理事業において、長年にわたり行われてきた膨大な発掘調査成果がある。今回の調査は、遺跡群の中の3遺跡・7地点について実施した。発掘調査成果は、いずれもこれまでの成果を補完する内容のものであったが、各地点では縄文時代から近世にいたるまでの遺構の広がりについて、その具体的な様相を捉えることができた。特に中世城館である真田城の堀と考えられる溝状遺構からは、中世後期のかわらけや石製品などのほか、漆器椀や下駄などの木製品が良好な状態で出土しており、特筆されるものである。 台地縁辺部に構築された溝状遺構は、道としての機能を有するものもあり、近世土地利用の一端を明らかにすることができた。縄文時代早期条痕文系土器の遺物包含層が斜面部に形成されている。 
[北金目塚越遺跡第11地点5次  要約]
真田・北金目遺跡群は、土地区画整理事業において、長年にわたり行われてきた膨大な発掘調査成果がある。今回の調査は、遺跡群の中の3遺跡・7地点について実施した。発掘調査成果は、いずれもこれまでの成果を補完する内容のものであったが、各地点では縄文時代から近世にいたるまでの遺構の広がりについて、その具体的な様相を捉えることができた。特に中世城館である真田城の堀と考えられる溝状遺構からは、中世後期のかわらけや石製品などのほか、漆器椀や下駄などの木製品が良好な状態で出土しており、特筆されるものである。 台地急斜面の溝状遺構は、真田城の外郭を構成する遺構であることが考えられる。 
[竹之内遺跡第2地点 要約]
真田・北金目遺跡群は、土地区画整理事業において、長年にわたり行われてきた膨大な発掘調査成果がある。今回の調査は、遺跡群の中の3遺跡・7地点について実施した。発掘調査成果は、いずれもこれまでの成果を補完する内容のものであったが、各地点では縄文時代から近世にいたるまでの遺構の広がりについて、その具体的な様相を捉えることができた。特に中世城館である真田城の堀と考えられる溝状遺構からは、中世後期のかわらけや石製品などのほか、漆器椀や下駄などの木製品が良好な状態で出土しており、特筆されるものである。 中世の礫集中は、用途・機能は明らかではないが、多数の礫に混入して、陶器片を含むものであった。 

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