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河原口坊中遺跡 

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/27847
引用表記 かながわ考古学財団 2014 『かながわ考古学財団調査報告304:河原口坊中遺跡 』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2014 『河原口坊中遺跡 』かながわ考古学財団調査報告304
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ファイル
書名 河原口坊中遺跡 
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな かわらぐち ぼうじゅう いせき
副書名 首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)建設事業に伴う発掘調査
巻次 第1次調査
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 304
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20140320
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 河原口坊中遺跡
遺跡名かな かわらぐちぼうじゅういせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県海老名市河原口52他
所在地ふりがな かながわけんえびなしかわらぐち
市町村コード 14215
遺跡番号 52
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352658.0
東経(世界測地系)度分秒 1392224.8
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.449444 139.373555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060606-20100215
調査面積(㎡)
4654
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
建物址5
掘立柱建物址1
溝状遺構30
道状遺構3
畝間状遺構19
土坑70
井戸20
集石7
ピット456
旧河道1
主な遺物
陶磁器
石製品
瓦レンガ
金属製品
ガラス製品
木製品
特記事項 P19地区で山田(大島)酒造のレンガ建築の酒造施設が発見された P20地区で旧河道を検出した P24地区で古川商店(醤油醸造業)の建物址を検出した
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物址26
カマド2
溝状遺構41
土坑62
井戸13
小石室12
集石3
ピット245
主な遺物
土師器
須恵器
金属製品
石製品
玉類
特記事項 P19・24・25〜27地区から竪穴建物址が検出され、鍛冶遺構も発見された P20〜25地区で古墳と推測する溝状遺構が10基、小石室12基検出される 遺物は伊勢型甕、甲斐型甕が出土し、須恵器は南多摩窯産が主体で前内出窯産も確認された
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴建物址292
掘立柱建物址7
焼土址2
炉址6
溝状遺構30
土坑108
ピット358
旧河道5
流路5
主な遺物
土器
石製品
金属製品
土製品
ガラス製品
木製品
特記事項 P19・20・24・27・28地区で旧河道・流路が発見される P22地区で絵画土器出土 P21・22地区は青銅製品とガラス製品・東海系装飾高坏等が多く出土している P19〜23・25・26地区、MS地区(2)で方形周溝墓と推測される溝状遺構13基が検出され、焼成前穿孔の高坏等が出土した
要約 [河原口坊中遺跡 要約]
第1分冊はP19・P20地区とMS地区(1)、第2分冊はP21・P22地区とMS地区(2)、第3分冊はP23・P24地区とMS地区(3)、第4分冊はP25・P26地区とMS地区(4)、第5分冊はP27・P28地区とMS地区(5)を掲載している。各分冊ごとに各地区の内容をそれぞれの抄録として掲載している。第6分冊は自然科学分析とまとめを掲載した。。 

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