奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

多古上山神遺跡第2地点

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24613
引用表記 かながわ考古学財団 2007 『かながわ考古学財団調査報告216:多古上山神遺跡第2地点』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2007 『多古上山神遺跡第2地点』かながわ考古学財団調査報告216
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=英史|last=植山|first2=俊廣|last2=西谷|title=多古上山神遺跡第2地点|origdate=2007-12-20|date=2007-12-20|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24613|location=神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1|ncid=AA11275538|ncid=BA84340093|series=かながわ考古学財団調査報告|volume=216}} 閉じる
ファイル
書名 多古上山神遺跡第2地点
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな たこかみやまがみ いせき だい2ちてん
副書名 県道74号線交通安全施設等整備事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 216
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20071220
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 多古上山神遺跡第2地点
遺跡名かな たこかみやまがみいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県小田原市多古下山神724-1他
所在地ふりがな かながわけんおだわらしたこしもやまがみ724-1ほか
市町村コード 14206
遺跡番号 98
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351632.4
東経(世界測地系)度分秒 1390905.7
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.275666 139.151583
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060816-20061031
調査面積(㎡)
241
調査原因 県道74号線交通安全施設等整備事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構
段切り遺構
主な遺物
陶器
特記事項
種別
散布地
時代
弥生
古墳
平安
主な遺構
古墳周溝1
方形周溝墓1
溝状遺構(方形周溝)1
主な遺物
須恵器
土師器
弥生土器
特記事項
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑
ピット
主な遺物
縄文土器
特記事項
要約 [多古上山神遺跡第2地点 要約]
多古上山神遺跡第?地点は、久野丘陵の東端の頂部〜斜面に立地する。中世〜近世の溝状遺構・段切り遺構、弥生〜古墳時代の古墳周溝、方形周溝墓、縄文時代の土坑、ピット群などの遺構が確認された。調査は丘陵斜面に沿った幅の狭い範囲に限られたが、嘗て近隣で行われた調査との対比等により、検出された遺構は古墳の周溝や方形周溝墓であることが判明した。縄文時代の調査では、早期末の東海系土器が出土している。久野丘陵は多くの遺跡が存在することで知られ、本調査は周辺で行われている発掘調査の成果を補強・充実させ、丘陵の土地利用の一端を明らかにするものである。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 196
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力