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下糟屋・丸山遺跡(第6地点)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25509
引用表記 かながわ考古学財団 2010 『かながわ考古学財団調査報告260:下糟屋・丸山遺跡(第6地点)』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2010 『下糟屋・丸山遺跡(第6地点)』かながわ考古学財団調査報告260
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ファイル
書名 下糟屋・丸山遺跡(第6地点)
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな しもかすや まるやま いせき だい6ちてん
副書名 伊勢原都市計画成瀬第2特定土地区画整理事業に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 260
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20100930
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 下糟屋・丸山遺跡 丸山E地区
遺跡名かな しもかすや・まるやまいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県伊勢原市下糟屋2181、2202他
所在地ふりがな かながわけんいせはらししもかすや2181、2202ほか
市町村コード 14214
遺跡番号 71
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352424.2
東経(世界測地系)度分秒 1391907.3
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.406722 139.318694
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080116-20080815
20090116-20090215
調査面積(㎡)
2835
調査原因 伊勢原都市計画 成瀬第二特定土地区画整理事業に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
城館
散布地
時代
近世(細分不明)
主な遺構
溝3
土坑墓9
主な遺物
陶磁器
石製品類
特記事項
種別
城館
散布地
時代
中世(細分不明)
主な遺構
堀1
竪穴状遺構2
溝5
土坑14
主な遺物
かわらけ
陶磁器
特記事項
種別
城館
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑5
主な遺物
土器
特記事項
遺跡名 下糟屋・丸山遺跡 下糟屋D地区
遺跡名かな しもかすや・まるやまいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県伊勢原市下糟屋2181、2202他
所在地ふりがな かながわけんいせはらししもかすや2181,2202ほか
市町村コード 14214
遺跡番号 71
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352423.8
東経(世界測地系)度分秒 1391914.2
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.406611 139.320611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080116-20080815
20090116-20090215
調査面積(㎡)
2835
調査原因 伊勢原都市計画 成瀬第二特定土地区画整理事業に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
集落
城館
散布地
時代
近世(細分不明)
主な遺構
溝1
主な遺物
陶磁器
石製品類
特記事項
種別
集落
城館
散布地
時代
中世(細分不明)
主な遺構
堀1
地下式坑1
竪穴状遺構2
主な遺物
かわらけ
陶磁器
特記事項
種別
集落
城館
古墳
散布地
時代
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡6
土坑9
ピット8
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
城館
散布地
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡8
主な遺物
土器
石器
特記事項
種別
集落
城館
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
土器
特記事項
種別
集落
城館
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑3
主な遺物
土器
特記事項
要約 [下糟屋・丸山遺跡 丸山E地区 要約]
下糟屋・丸山遺跡は伊勢原市域東部を流れる渋田川左岸の丘陵上に展開する遺跡である。今回の調査において、縄文時代〜中近世に至る時期の、多岐にわたる遺構と遺物を確認することが出来た。特に中世城郭である丸山城の北側外郭における堀周辺の状況や、内郭である高部屋神社隣接地での堀割周辺の遺構群を検出出来たことは、従前から市教委を中心として行われてきた、周辺調査事例との比較検証を行い、当該地域における文化財としての丸山城を考察する上で貴重な資料となった。 
[下糟屋・丸山遺跡 下糟屋D地区 要約]
下糟屋・丸山遺跡は伊勢原市域東部を流れる渋田川左岸の丘陵上に展開する遺跡である。今回の調査において、縄文時代〜中近世に至る時期の、多岐にわたる遺構と遺物を確認することが出来た。特に中世城郭である丸山城の北側外郭における堀周辺の状況や、内郭である高部屋神社隣接地での堀割周辺の遺構群を検出出来たことは、従前から市教委を中心として行われてきた、周辺調査事例との比較検証を行い、当該地域における文化財としての丸山城を考察する上で貴重な資料となった。 

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