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下野谷遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/48278
引用表記 下野谷遺跡整理室 2002 『下野谷遺跡』早稲田大学
下野谷遺跡整理室 2002 『下野谷遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=敏久|last=工藤|first2=博|last2=柳谷|first3=雅広|last3=新山|title=下野谷遺跡|origdate=2002-09-30|date=2002-09-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/48278|location=東京都西東京市保谷町5丁目18番18号グランディパーク206|ncid=BA38325883|volume=4}} 閉じる
ファイル
書名 下野谷遺跡
発行(管理)機関 早稲田大学 - 東京都
書名かな したのやいせき
副書名 縄文時代中期(3)
巻次 4
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
下野谷遺跡整理室
発行機関
早稲田大学
発行年月日 20020930
作成機関ID
郵便番号 202-0015
電話番号 0424-61-6762
住所 東京都西東京市保谷町5丁目18番18号グランディパーク206
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 下野谷遺跡 第6次
遺跡名かな したのやいせき
本内順位 1
遺跡所在地 東京都西東京市東伏見3丁目5
所在地ふりがな とうきょうとにしとうきょうしひがしふしみさんちょうめ
市町村コード 13229
遺跡番号 西東京市7
北緯(日本測地系)度分秒 354316
東経(日本測地系)度分秒 1393403
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7243 139.5643
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19890711-19911030
調査面積(㎡)
4250
調査原因 学生寮・合宿所・テニスコート・クラブハウス等諸施設の建設
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
主な遺構
礫群100
石器集中
炭化物集中
主な遺物
尖頭器
ナイフ形石器
角錐状石器
スクレイパー
彫器
石刃
石核
敲石
磨石
焼礫
特記事項 旧石器では、武蔵野3層から9層にかけての複数の文化層を有する。石器群の主体は、「武蔵野4下層から5層」と「砂川期」にあり、多くの礫群が石器集中部に共伴していることも注目できる。縄文では、中期勝坂式期から加曽利E式期にかけての大集落であり、特に後者の時期に比定される墓域も検出されている。遺溝・遺物の量的な多さは、近在にあって希有な遺跡である。また早期の炉穴が、本調査区に限らず、字下野谷の台地の全域に散在するようである。
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
炉穴(早期)50
落とし穴(前期から中期)2
竪穴建物(中期)150(内2は敷石住居)
土坑(中世
後期)600
屋外炉(中期)20
屋外埋甕(中期)20
ピット(早期から後期)
主な遺物
縄文土器(早期
前期
中期
後期)
土偶
三角とう形土製品
耳栓
手捏土器
土器片製円盤
土器片錘
垂飾
石鏃
尖頭器
石錐
石匙
打製石斧
磨製石斧
礫器
スタンプ形石器
楔形石器
磨石
石皿
敲石
凹石
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
溝25
土坑50
ピット
主な遺物
磁器
土器
石臼
特記事項 時代 : 現代
要約

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