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落川・一の宮遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/48297
引用表記 落川・一の宮遺跡(日野3・2・7号線)調査団 1999 『落川・一の宮遺跡』落川・一の宮遺跡(日野3・2・7号線)調査会
落川・一の宮遺跡(日野3・2・7号線)調査団 1999 『落川・一の宮遺跡』
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ファイル
書名 落川・一の宮遺跡
発行(管理)機関 日野市 - 東京都
書名かな おちかわ いちのみやいせきいち きんせいへん ちゅうせいへん
副書名
巻次 1:近世編・中世編
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
落川・一の宮遺跡(日野3・2・7号線)調査団
発行機関
落川・一の宮遺跡(日野3・2・7号線)調査会
発行年月日 19991122
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 須恵系土師質土器と焼成温度について
英語タイトル
著者
福田 健司
ページ範囲 635 - 643
NAID
都道府県 東京都
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類) 土器
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術 編年
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
タイトル 染付製品の系譜と変遷
英語タイトル
著者
前川 雅夫
ページ範囲 646 - 657
NAID
都道府県 東京都
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=雅夫|last=前川|contribution=染付製品の系譜と変遷|title=落川・一の宮遺跡|date=1999-11-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/48297|ncid=BA49678025|volume=1:近世編・中世編}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 落川・一の宮遺跡
遺跡名かな おちかわ いちのみやいせき
本内順位 1
遺跡所在地 東京都多摩市一の宮104ほか/日野市落川848ほか
所在地ふりがな とうきょうとたましいちのみや ひのしおちかわ
市町村コード 13224
遺跡番号 多摩市221/日野市38
北緯(日本測地系)度分秒 353903
東経(日本測地系)度分秒 1392630
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6541 139.4385
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19910117-19970331
調査面積(㎡)
20100
調査原因 都市計画道路(日野3・2・7号線)(多摩3・3・10号線)建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
河川1
土坑27
ピット12
遺物集中16
主な遺物
土器
石器
特記事項 玉川中流域南岸の沖積黴高地に所属する遺跡。竪穴住居をはじめとし、縄文時代晩期末葉から近世にわたる多種類の遺構が多数重複し検出され、これらに伴い土器、石器、金属製品など様々の遺物が多数に出土している。
種別
時代
古代(細分不明)
主な遺構
主な遺物
土師器
須恵器
緑釉陶器
灰釉陶器
玉類
子持勾玉
石製模造品
刀子
馬具
紡錘車
砥石
偏平磨痕石
特記事項 奈良時代後半の方形大型柱穴をもつ掘立柱建物群の存在は、陶硯、帯飾、閂金具などの特殊な遺物、子持勾玉に代表される祭祀関連遺物の出土とあわせて本遺跡の非農村的性格を窺うことができる。平安時代末から中世にかけての大規模な掘立柱建物の数々、多くの舶載青磁類、板碑は、この地域における武士の台頭と勢力拡充を物語る証として重要である。また、縄文時代末期の土器・石器のまとまった出土は、寡聞であるこの時期の資料を補完するものである。
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴建物247
掘立柱建物217
柵列17
ピット列6
道路15
溝・用水路106
小竪穴9
土坑1082
粘土採掘坑7
古墳1
築堤2
井戸3
地下炉8
ピット16000
主な遺物
特記事項 時代 : 古代以降
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
輸入陶器類
国産陶磁器
須恵系土師質土器
砥石
農工具
石臼
煙管
銭貨
石塔類
木製品
動物遺存体
植物遺存体
特記事項
要約

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