奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41230 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132420 件
( 前年度比 + 1735 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147544 件
( 前年度比 + 2104 件 )
現在の文化財論文件数
120563 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 東京都 > 文京区 > 東京都文京区 春日町東遺跡

東京都文京区 春日町東遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/94659
引用表記 大成エンジニアリング株式会社 埋蔵文化財調査部 2012 『B-109:東京都文京区 春日町東遺跡』株式会社ドン・キホーテ
大成エンジニアリング株式会社 埋蔵文化財調査部 2012 『東京都文京区 春日町東遺跡』B-109
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=悦夫|last=池田|first2=麻子|last2=土本|first3=忠志|last3=惟村|first4=和男|last4=佐藤|first5=|last5=パリノ・サーヴェイ株式会社|first6=有希子|last6=椿田|first7=伸哉|last7=鈴木|title=東京都文京区 春日町東遺跡|origdate=2012-12-28|date=2012-12-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/94659|ncid=BB11497433}} 閉じる
ファイル
書名 東京都文京区 春日町東遺跡
発行(管理)機関 文京区 - 東京都
書名かな とうきょうとぶんきょうく かすがちょうひがしいせき
副書名 文京区本郷一丁目33番地内の開発事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号 B-109
編著者名
編集機関
大成エンジニアリング株式会社 埋蔵文化財調査部
発行機関
株式会社ドン・キホーテ
発行年月日 20121228
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 文京区春日町東遺跡に関する文献調査の成果
英語タイトル
著者
椿田 有希子
ページ範囲 104 - 111
NAID
都道府県 東京都
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=有希子|last=椿田|contribution=文京区春日町東遺跡に関する文献調査の成果|title=東京都文京区 春日町東遺跡|date=2012-12-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/94659|ncid=BB11497433}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 春日町東遺跡
遺跡名かな かすがちょうひがしいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都文京区本郷一丁目33番地内
所在地ふりがな とうきょうとぶんきょうくほんごういっちょうめ33
市町村コード 13105
遺跡番号 110
北緯(日本測地系)度分秒 354221
東経(日本測地系)度分秒 1394518
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7091 139.7518
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20220410-20220729
20110801-20121031
調査面積(㎡)
1151
調査原因 文京区本郷一丁目33番地内の開発事業
遺跡概要
種別
その他
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
穴蔵
土坑
井戸
下水施設
土留め施設
池跡
溝址
方形桝形遺構群
建物基礎
石垣
小穴
植栽痕
埋樽・埋桶
主な遺物
磁器
陶器
炻器
土器
土製品
金属製品
木製品
骨角製品
ガラス製品
石製品
自然遺物
土類
近代遺物
縄文土器
弥生土器
特記事項 種別:沖積低地
立川ローム、武蔵野ローム、TP層、武蔵野礫層、東京層に至る連続した堆積の観察。
旗本屋敷
総点数26,739点、総重量2,143,738g
要約 本遺跡は、文京区本郷一丁目33番地内に位置する。調査区の東側は本郷台の崖縁部であり、調査区を含む本郷台の西側は谷端川(小石川)の沖積低地である。今回、調査区東側斜面にて基本層序の堆積確認を行った結果、標高17.5mから立川ローム第Ⅱc層相当を検出した。以下、立川ローム、武蔵野ローム、TP層、武蔵野礫層、東京層に至る14mの一連の堆積を確認した。
 江戸時代の調査区は、江戸初期は「阿部四郎五郎」および「阿部四郎五郎同心」が、延宝年間(1673
~1681)になると「大森三次郎」が、元禄16(1703)年には大森氏との相対替えで「小栗長右衛門」が拝領している。天保5(1834)年、屋敷地は「朽木縫殿助」と交替となり、以後、幕末まで朽木家の居住となっている。調査区を含んだ屋敷地の区画は拝領者が変わっても幕末に至るまで大きな変化がなく、朽木家拝領の際に屋敷北側が同家の預かり地へと変わる。各時期区分ともに遺構密度は薄く、検出された遺構の種別を見ると、井戸、穴蔵、ゴミ穴などの大型遺構が主体であった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 142
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力