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愛宕下遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24633
引用表記 (財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2009 『東京都埋蔵文化財センター調査報告226:愛宕下遺跡』(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2009 『愛宕下遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告226
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ファイル
書名 愛宕下遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな あたごしたいせき
副書名 港区No.149遺跡 : 環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次 1
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 226
編著者名
編集機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20090131
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 文献史料から見た愛宕下地区の屋敷拝領者・利用者の変遷
英語タイトル
著者
中西 崇
ページ範囲 291 - 376
NAID
都道府県 東京都
時代 江戸
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 文献史学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 愛宕下遺跡
遺跡名かな あたごしたいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都港区虎ノ門一丁目ほか
所在地ふりがな とうきょうとみなとくとらのもんいっちょうめほか
市町村コード 13103
遺跡番号 149
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354000.8
東経(世界測地系)度分秒 1394456.9
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.666888 139.749138
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040130-20080630
調査面積(㎡)
2415
調査原因 環状二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
櫓基礎
土蔵基礎
建物基礎
礎石
木組遺構
埋桶
埋甕
埋納遺構
土器棺
井戸
埋設溝
石組溝
石組列
木組溝
土坑
瓦溜
瓦敷遺構
石敷遺構
主な遺物
陶磁器
土器
土製品
木製品
金属製品
石製品
ガラス製品
骨角製品
部材
特記事項 日比谷入江に立地する武家屋敷群。屋敷境の石組溝、土蔵基礎、乳児骨を有する土器棺、呪符木簡を埋納する方形土坑、トンネル状樋溝、火の見櫓と思われる高層構造物の基礎などを検出。

種別:大名屋敷 武家屋敷

遺跡名:愛宕下遺跡(港区No.149遺跡)
遺跡名かな:あたごしたいせき(みなとくなんばー149いせき)
種別
その他
時代
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
陶磁器
土器
土製品
木製品
金属製品
石製品
ガラス製品
人骨
動物遺存体
植物遺存体
特記事項
要約 [愛宕下遺跡(港区No.149遺跡) 要約]
全2分冊。環状二号線新橋・虎ノ門地区は、桜田通りから第一京浜までの約1キロの道路区間および関連する市街地再開発区域である。今回の報告は、2004年から2006年にかけて行われた7箇所の調査地点の発掘調査報告である。当該区域における近世には、それぞれ中小大名あるいは旗本屋敷が集中していた。「149-1地点」からは屋敷境の石組溝、井戸、小学校講堂基礎、「149-12地点」からは乳児骨を有する土器棺、呪符木簡を埋納する方形土坑、「149-18地点」からはX字状および井桁状の地下梁を有する2基の櫓基礎、呪句を記した大形の土製皿、「149-26地点」からは内容物が残存する胞衣皿、「149-27地点」からは往還に面した石組側溝などが検出された。乳児骨については詳細な記載と同位体分析、動物遺存体と植物遺存体の記載、胞衣皿内容物と貝製容器内容物の分析、「環二地区」内屋敷拝領者に関する文献史料調査などを収録する。????

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