奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

染井遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24964
引用表記 (財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2010 『東京都埋蔵文化財センター調査報告242:染井遺跡』(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2010 『染井遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告242
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=雅也|last=大西|first2=葉子|last2=渋谷|title=染井遺跡|origdate=2010-03-31|date=2010-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24964|location=東京都多摩市落合1-14-2|ncid=AN00155536|ncid=BA80531500|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=242}} 閉じる
ファイル
書名 染井遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな そめいいせき
副書名 放射第9号線(3期)拡幅事業に伴う調査
巻次 2
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 242
編著者名
編集機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20100331
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 染井遺跡
遺跡名かな そめいいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都豊島区巣鴨三丁目から五丁目地内
所在地ふりがな とうきょうととしまくすがもさんちょうめからごちょうめちない
市町村コード 13116
遺跡番号 5
北緯(日本測地系)度分秒 354415
東経(日本測地系)度分秒 1394404
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7407 139.7312
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080818-20090618
調査面積(㎡)
4085
調査原因 放射第9号線(3期)拡幅事業
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
主な遺構
礫群2
主な遺物
剥片
特記事項 立川ローム4層下部
種別
貝塚
時代
縄文
主な遺構
土坑2
主な遺物
土器(早期後半・中期後半・後期・晩期)
石器(打製石斧)
特記事項
種別
集落
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
土師器
須恵器
陶器
土製品(土錘)
特記事項
種別
集落
城館
時代
江戸
近代(細分不明)
主な遺構
土坑
植栽痕
瓦溜
礎石
基礎
石組
地下室状遺構
井戸
埋甕
胞衣皿
鉄釜
ピット
土管
煉瓦枡
コンクリート枡
煉瓦組遺構
主な遺物
陶磁器
土器
土製品
石製品
金属製品
骨角製品
ガラス製品
銭貨
工業製品
自然遺物(貝類・獣骨)
特記事項 津藩藤堂家染井屋敷に伴う堀跡の検出。御薬園(巣鴨薬園)の境堀跡の検出。


種別:武家屋敷 町屋
要約 [染井遺跡 要約]
今回の調査区は染井遺跡の西端部に位置し、近世以降は伊勢国津藩藤堂家染井屋敷−幕府御林−御薬園(巣鴨薬園)−越前国福井藩松平家中屋敷−茶畑−屋敷地−宅地・放射第9号線(白山通り)・東京都中央卸売市場豊島市場へと変遷した地域に相当する。調査では、旧石器時代から近世以降までの多様な遺構と遺物が検出されたが、中でも藤堂家染井屋敷に伴う堀跡と、御薬園(巣鴨薬園)の西側の境堀跡が検出されたことが、特筆される。さらに文献史料および絵図・地図資料との対比等から、近世から現代までの5期に渡る土地利用変遷を確認することができた。この他、調査区南東端では、近世の絵図にも見られる「長池」へと流れ込む流路と思われる埋没谷を検出し、その近辺からは旧石器時代の礫群も検出された。。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 167
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力