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武蔵国分寺跡関連遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/27633
引用表記 (公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2014 『東京都埋蔵文化財センター調査報告295:武蔵国分寺跡関連遺跡』(公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
(公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2014 『武蔵国分寺跡関連遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告295
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ファイル
書名 武蔵国分寺跡関連遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな むさしこくぶんじあとかんれんいせき
副書名 都立武蔵台学園増築及び改修工事に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 295
編著者名
編集機関
(公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20141031
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 武蔵国分寺跡関連遺跡
遺跡名かな むさしこくぶんじあとかんれんいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都府中市武蔵台二丁目8番28号
所在地ふりがな とうきょうとふちゅうしむさしだいにちょうめ8ばん28ごう
市町村コード 13206
遺跡番号 1
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354131.2
東経(世界測地系)度分秒 1392741.5
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.691999 139.461527
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20131128-20140314
調査面積(㎡)
471.2
調査原因 都立武蔵台学園増築及び改修工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
尖頭器
特記事項
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑1
ピット15
主な遺物
土器(中期後半)
石器(打製石斧
石皿
剥片)
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
道路状遺構1
ピット2
主な遺物
磁器
特記事項
要約 [武蔵国分寺跡関連遺跡 要約]
今回の調査地点は、2003年から2008年にかけて東京都埋蔵文化財センターが実施した多摩総合医療センター敷地の調査地点に隣接している。  調査の結果、検出された遺構は縄文時代の土坑・ピット、中世以降のピットなどであった。遺物は旧石器時代の尖頭器をはじめ、縄文時代の打製石斧が、同一層位から並んで出土しており注目される。  また、奈良・平安時代に富士山の噴火によって堆積したと考えられる2-1層からは、比較的多くの瓦が出土した。瓦の多くは傷付けられており、畑地の耕作時に金属器などによって付けられたものと推定される。こうした瓦の出土状況を確認できたことは、平安時代の人々の行動および土地利用を復元・考察する上での重要な成果であったといえる。2層の調査に重きを置いた今回の調査は、周辺地域の調査に対する今後の方向性を提起するものとなろう。

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