奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41230 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132420 件
( 前年度比 + 1735 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147544 件
( 前年度比 + 2104 件 )
現在の文化財論文件数
120563 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

長沢遺跡 (第10次調査)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122053
引用表記 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター 2022 『東京都埋蔵文化財センター調査報告371:長沢遺跡 (第10次調査)』公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター 2022 『長沢遺跡 (第10次調査)』東京都埋蔵文化財センター調査報告371
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=謙司|last=大八木|first2=正|last2=内野|first3=宏之|last3=竹花|first4=信良|last4=大網|first5=健司|last5=金持|first6=彰|last6=五十嵐|first7=真也|last7=長佐古|first8=正明|last8=白井|first9=謙一|last9=小林|first10=大真|last10=尾嵜|first11=譲|last11=米田|first12=貴之|last12=大森|first13=徹|last13=柴田|title=長沢遺跡 (第10次調査)|origdate=2022-03-31|date=2022-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/122053|location=東京都多摩市落合一丁目14 番2|ncid=AN00155536|ncid=BC13890940|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=371}} 閉じる
ファイル
書名 長沢遺跡 (第10次調査)
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな ながさわいせき だい10じちょうさ
副書名 東京消防庁福生消防署庁舎改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 371
編著者名
編集機関
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
発行年月日 20220331
作成機関ID 13224
郵便番号 2060033
電話番号 0423748044
住所 東京都多摩市落合一丁目14 番2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 長沢遺跡
遺跡名かな ながさわいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都福生市大字福生字奈賀1069番3外(地名地番)
所在地ふりがな とうきょうとふっさしおおあざふっさあざなか1069ばん3ほか(ちめいちばん)
市町村コード 13218
遺跡番号 4
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354438.7
東経(世界測地系)度分秒 1391928.9
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.744083 139.324694
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200817-20210331
調査面積(㎡)
1178
調査原因 東京消防庁福生消防署庁舎改築工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴建物8
竪穴状遺構5
集石土坑・集石9
礫集中2
遺物集中3
土坑34
ピット群1
ピット5
主な遺物
土器:深鉢・浅鉢・鉢・台付土器・壺か、台形土器・有孔鍔付土器・釣手土器か (時期)前期初頭、中期初頭・前葉・中葉・後葉、中期末葉~後期初頭、後期初頭
土製品:ミニチュア土器、土器片加工円板、焼成粘土塊
石器:石鏃、楔形石器、石槍、石箆、石錐、石錘、石匙、打製石斧、二次調整剥片、加工剥片、加工礫、磨製石斧、磨石、敲石、凹石/敲石、凹石、石皿、石皿/多孔石、砥石、礫器、石核、原石、剥片・砕片
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
石敷(礫集中) 4
石敷(敷石溝) 1
溝状遺構13
土坑11
主な遺物
舶載磁器
国産磁器
陶器
土器
土製品
特記事項
種別
不明
時代
不明
主な遺構
土坑1
ピット5
主な遺物
特記事項
要約  長沢遺跡は、多摩川中流域左岸の河岸段丘の緩斜面上に立地する縄文時代中期の拠点的集落で、今回は第
十次調査にあたる。
 縄文時代では、中期中葉から後葉の竪穴建物8 軒、竪穴状遺構・集石土坑・礫集中などが検出され、長沢遺跡北側の中期後葉加曽利E 式期の集落の中枢部の様相をより探ることができた。
 中近世以降では、農業関連施設と推測される複数列の溝状遺構や敷石などが検出され、中近世から近現代に至る土地利用の一端が明らかになった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 410
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力